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後期始業式の児童代表挨拶PART1

後期始業式の児童代表挨拶PART1               

令和3年10月


残暑の中、始業式が行われ、後期がスタートしました。
 全校児童が一同に集まる事ができず残念でしたが、始業式はリモートで実施され、6年生と3年生の児童が立派な発表をしてくれました。
6年生2人の発表を紹介します。

前期の振り返りと後期のめあて

6年 藤原梨乃

 私は、前期の中で、運動会が一番心に残りました。その理由は二つあります。
 一つ目は、運動会実行委員会に入ったからです。運動会実行委員会で、複数の話合いをしてみて、自分たちで、運動会を作り上げていくのは、とてもよい経験になったと思います。
 二つ目は、全力を出し切ることができたからです。表現では、練習よりも良い、表現ができるようにがんばりました。リレーでは、全員が一所懸命にバトンをつなぐことができてうれしかったです。
 私は、団対抗リレーに出場しました。そこで、他の学年の人とバトンをつないで、とても仲良くなりました。私は、勝ち負けに関係なく、本当に楽しかったし、悔いのない運動会にできて良かったと思いました。
私が、後期で頑張りたいことは、二つあります。
一つ目は、委員会活動です。
前期では、うまくいくときもあったけれども、思った通りにいかなかった活動もありました。その反省をいかして、後期からは、放送委員会の委員長として、前期よりももっと充実した委員会にできるように頑張りたいです。そして、委員会での経験を中学校に生かせるように、後期からは、中学校に向けた意識もしていこうと思います。
二つ目は、平和学習です。
修学旅行を通して、もっと深く勉強をし、小学校最後の夢キラ発表会で自分たちが勉強したことを伝えたいと考えています。