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第2回 スマホやゲームの使い方について

第2回 スマホやゲームの使い方について

 

第1回同様、第2回目は、「デジタル社会に生まれた子どもの現状」について(後半)をお伝えします。

 

6 ネットの書き込みは簡単に見ることができますが、相手からも自分の書き込みが簡単に見       られます。

 

7 ネットで被害に遭うとき、子どもは本名でなく別の名前を使用することが多いように思われます。

 

8 ネット被害は、自宅で行われていることが多々あります。メールで仲良くなった男性にスマホから裸の写真を送るなど、容易なやりとりから始まります。

 

9 ネット上に拡散してしまった画像等は回収不能となる場合が多いことを事前に知っておくことが重要です。一度ネット上に上がった画像は、消すことや回収することがほぼできません。

 

10 ネット被害はどこの家庭でも起こりえます。原則として、被害少女に事情聴取する前には、保護者に説明をしなければなりません。被害少女の保護者に被害状況を説明することはとても辛いそうです。

 

11 ネット被害は潜在化しているからこそ、常日頃からの対策が必要です。

 

※お家で話題にしていただき、子どもたちのスマホやゲームの現状を把握していただけたらと思います。