室小ブログ

6年生、「ともに生きるプロジェクト」第3弾!

6年生は7月14日、「ともに生きるプロジェクト」の一環として、国際交流を行いました。

6年生全体として大きく2つのグループ:JICAグループ地域グループに分かれました。

JICAグループでは、JICA研修員の3名(ガーナ、ケニア、サモア出身)を迎え、子ども達が事前に用意をしていた日本の伝統的な文化や遊び (習字、けん玉、福笑い など) を英語やジェスチャーを使い一生懸命に伝えながら、一緒に遊びました。地域グループでは、地域にお住まいの外国ルーツの方々や国際交流事業団の方々を迎え、室小学校のことを紹介したり、JICAグループ同様、日本の伝統的な文化や遊びを一緒に楽しんだりしました。お越しいただいた方の中には、来年度入学を予定されているご家族もいらっしゃいました。

 

今回の国際交流を通して、子ども達がどのようなことを感じ学んだのか、振り返りを紹介させて頂きます。

 
JICAグループに参加した児童の振り返り

◎日本の伝統遊びを通して外国の方と交流し、技が決まりハイタッチをした瞬間、言葉の壁をこえて心が通じ合いました。目の前の相手に関心を持って共通の「楽しい」を共有することが多文化共生の第一歩だと感じました。

◎どんなに住んでいるところや生まれた場所がちがっても、日本の文化を通して楽しく遊んだりすることができる。また、相手はあんまり日本語が話せなくても私達が英語で話しかけたら話すことができたので国の文化や言葉の伝え方がちがっても交流することができると感じました。

 

地域グループに参加した児童の振り返り

◎大津町に住んでいる外国の方に室小学校のことを紹介することで、室小学校のことを分かってもらえるとてもいい機会だった。そして大津町に住んでいる外国の方ともっとなかよくなりたいと思った。

◎発表のときには外国から来てよかったと思われるように自己紹介カードを作り、外国の方がわかってくれていそうな顔をしていたので嬉しかったです。また、目標にしていた〜緊張していても大きな声で室小のことを紹介する〜を達成できて嬉しかったです。手裏剣づくりのときにも外国の方が上手に折り紙を折れていたり、来年度に室小学校へ入学する予定の子が『折り紙大好き』といって楽しそうに折っていたりしている姿を見て、ホッとしました。

 

子ども達は今回の国際交流に向け、各チームに分かれてしっかり準備を行いました。当日、一生懸命伝えようとする子ども達と、その気持ちに応えようとしっかり聴いてくださる相手方と、とても素敵な温かな時間を過ごすことができました。生まれた国、文化や言葉の違いが「壁」としてではなく、その違いにお互いが興味を持ち理解しようと心を寄せ合うことで、お互いを繋げる「架け橋」になるということを実際に体験できた一日になったのではないかと思います。引き続き日々の生活の中でも、人と繋がるすばらしさを子ども達と一緒に体験していきたいです。