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 7月2日(火曜)本校体育館にて台湾の勝利小学校と姉妹校締結調印式が行われました。本校からは、学校紹介やダンス、合奏の披露を行い、日本の文化や教育について伝えることができました。勝利小学校からは、英語での学校紹介、そしてダンスの披露があり、流暢なスピーチ、迫力ある踊りに驚きの子どもたちでした。  調印式後は各学級で子どもたち同士の交流が行われました。相手の言葉が分からなくて、身振り手振りを交えながら一生懸命に交流する姿が見られました。短い時間ではありましたが、同じ時代を生きる仲間として絆を深めることができたはずです。最後は全校児童でバスまでお見送りをしました。子どもたちにとって忘れられない素敵な思い出になりました。
 梅雨に入り、雨の日が増えてきました。昼休みに外に出れずに退屈そうな子どもたちもいます。そんな子どもたちに応えるため、企画委員会が雨の日のイベントを企画してくれました。  その名は「モリカワエンジョイコンテスト」。雨の日をみんなで楽しむためのイベントです。第1回は「もりかわ博士になろう〜もりかわ小クイズ大会〜」でした。昼休みの多目的ルームに90名近く集まり、クイズに挑戦。全問正解をした子には、学校キャラクターのシールが配布されていました。たくさんの笑顔が見られたコンテスト。第2回目も企画中です。
 6月13日(木)、職員研修として救急救命法研修を行いました。プールの学習の時期に毎年行っている研修です。今回も救急救命士の方に来ていただき、プールでの事故や窒息など様々な場面の対応について教えていただきました。  プールの学習は子供たちもとても楽しみにしている学習の一つです。出来る限りの備えを行い、安全に充分配慮した上で楽しく学習を進めていきます。
 6月4日、全校集会が行われました。今回は86400という数字から集会がスタートしました。この数字は何の数字かわかるでしょうか。1日24時間、秒に変換すると86400秒になります。今回は時間の使い方についてのお話でした。  限られた時間を大切に使うこと、学校はみんなで生活をする場所であるということから「みんなで使う時間を大切にしよう」という目標を確認しました。時間と周りの人を大切にしながら、6月もみんなで頑張ります。
 5月30日に、第2回の代表委員会が行われました。今回の議題は「護川小学校の学校スローガンを決めよう。」でした。各学年から、スローガンに入れたい言葉を出し合いながら、どんな護川小学校にしたいのかを話し合いました。  この会で提案された言葉を人権委員会でさらにまとめながら、学校スローガンを作っていく予定です。まずは、6月のもりかわ集会に向けて、みんなが安心して過ごせる学校を目指して、取り組みを続けていきます。
 5月25日、雲一つない青空の中、運動会を開催することができました。今年度のスローガン「挑戦・全力・笑顔〜もえろ、かがやけもりかわっこ〜」のもと、全校児童で真剣に練習に取り組んできました。  当日は、保護者の方々、地域の方々の温かい応援を受け、いつも以上に気持ちの入った演技ばかりでした。運動会を通して、大きく成長した子ども達。これからも、たくさんの行事の中で大きく成長することを期待しています。 
 5月11日、運動会に向けての結団式を行いました。結団式では、運動会のスローガンの発表と、応援団員の自己紹介、応援練習が行われました。本年度の運動会スローガンは、「挑戦・全力・笑顔〜もえろ、かがやけ もりかわっ子〜」です。このスローガンのもと、全員で輝き、全員で燃えられるような運動会を目指します。  応援団練習では、団長を中心に、応援団になった理由や頑張りたいことについて発表がありました。応援歌の練習では、1回目とは思えないほど大きな声が出ており、これからの練習がとても楽しみになった式でした。5月25日の本番に向けて、護川小学校一丸となってがんばります!
 5月14日、児童集会でスポーツ委員会からの発表が行われました。今回の発表では、運動会に向けて、正しい準備体操の仕方についての説明でした。正しい例、正しくない例の実演を見ながら、楽しく準備体操について学ぶことができた子どもたちです。  運動会を成功させるためには健康的な体が不可欠です。正しい準備体操に取り組むことで、元気に体を動かせるようにします。
  5月2日、1年生と6年生の交流が行われました。護川小学校に入学して1ヶ月、学校生活にも慣れてきた1年生です。今日は、6年生が1年生を楽しませるために「1年生と遊ぼう」を計画してくれました。5グループに別れ、ドッジボールや鬼ごっこ、トランプなど一緒に楽しみました。  これからも最上級生として、たくさんの関わりのある1年間にしてほしいと思います。
 5月2日の全校集会では、高鷹先生から、あいさつについてのお話がありました。日本とアメリカの文化の違いから、あいさつの必要性について考えました。  あいさつは目の前の相手を大切にする行為。これからも、心の温まるあいさつを心がけてくれるはずです。