給食
12月22日
かぼちゃのうまに ゆずあえ
今日は冬至です。冬至の日に「ん」のつく食べ物を食べると「運」が呼び込めると言(い)われています。冬至にはかぼちゃを食べる習慣がありますが、それはなぜでしょう?
➀「きんかん」ともいうから
②「なんきん」ともいうから
③「ぺきん」ともいうから
答えは ②「なんきん」ともいうから です。
かぼちゃは漢字で「南瓜」と書き、別名「なんきん」ともいいます。「きんかん」はみかんの仲間、「北京」は中国の首都です。「ん」のつく食べ物はほかに、れんこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うどんなどがあり、栄養があって体を温める物が多いです。寒さが厳しくなるこの時期、それを乗り越えるための工夫や知恵がこめられているのです。冬至は1年で一番太陽が出ている時間が短いので、農家の人たちは「太陽が復活しますように」「作物が大きく育ちますように」と願う日でもあり、昔からさまざまな行事がおこなわれています。
連絡先
〒861‐0522 熊本県山鹿市久原2935番地
山鹿市立三玉小学校
TEL 0968-43-1177
FAX 0968-42-8410
E-mail y-mitamaes@leaf.ocn.ne.jp
アクセスカウンタ
1
9
3
6
4
3
山鹿市教育大綱
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 北山 綾
運用担当者 塚原 聡