学校生活

6年生の日記から

「家庭科」

今日、家庭科があって研究授業でした。そして、ご飯とみそ汁に合う主菜などを決めました。私は、彩り・見た目、味付け、栄養に気を付けて決めました。これからは、いろんなことに気を付けていきたいです。発表もできました。楽しかったです。

「私の班の良いところ」

私の班の良いところは、とてもたくさんあります。まず、あいさつを大きな声でハキハキとしていることです。あいさつの時の笑顔もとってもいいです。次に、今私の班のすみれちゃんが右手に怪我をしており、ランドセルがからえなくて、手さげバッグに教科書などを入れています。それを、怪我をした日から、ずっと5年生のりゅうと君が、いつもさりげなく持ってくれたり、たまにしつこいけど、わざとおもしろいことを言い、笑わせたりもしてくれ、優しいと思います。その他にも、一人の子が登校中に足を痛めた時に、みんなが「大丈夫?」や「ランドセル持とうか?」と言っている姿が本当に良くてこの班は大丈夫だと思えます。私も嬉しくなります。

「給食で」

給食の時間に松本先生がいらっしゃって、私の席のとなりになられました。先生が教えてくれなかった年齢を知ることができました。67歳で、東京オリンピックの時に中学3年生で15歳だったそうです。今日の先生が言ったダジャレは『チャイナに行っチャイナ!!』でした。やはり、誰も笑っていませんでした。

「献立」

今日、家庭で、家族へ作る料理の献立を全て決めました。作るものはだいたい決まっていたけど、それに合った副菜などを考えるのが難しかったです。しかし、となりと話すうちにかなりハッキリとしたものになりました。主菜のぎょうざも冷凍から手作りになり、大変そうだけど、それでも頑張ろうと思います。