日誌

2018年8月の記事一覧

授業再開にむけて

先生方には、9・3からの授業再開にむけ、準備をしていただいています。
子どもたちは、「早寝早起き朝ごはん(+3度の食事習慣)」ができているのかな?
宿題や自由研究などは終わって、読書などにもいそしんでいるのかな?
ゲームやテレビ、スマホにひたってばかりになっていないかな?
事件や事故に巻き込まれることがないように・・・。

9月もまだまだ暑い。水分補給は大事です。
(なお9月末までスポーツドリンク系も認めることにしています。水筒のカビ発生には注意してください。)

PTA除草作業と県子ども芸術祭

8・26(日)は、早朝から夕方までご苦労をおかけしました。
PTA除草作業には当日親子で250人を超え、別の日に参加いただいた方々を含めると320名以上の参加となりました。早朝でも炎天下でしたので、早めに終了しましたが、体調はいかがだったでしょうか。ありがとうございました。IMG_0809[1].jpg

4年生は万田小の、荒尾市の代表として子ども芸術祭に出場。トップバッターとしての発表は見事でした。大先輩の海達公子さんもほほえんでいらっしゃることでしょう。
その後の参観については、…次に期待。いずれにしても、数回の練習会からリハーサル、本番までよくがんばってくれました。IMG_0813[1].jpgありがとう。IMG_0818[1].jpg

明日、県子ども芸術祭本番です。(4年生出場)

暑い中に文化センターでのリハーサルがありました。
プロの演出家が指導されますので、直前まで変更が続き,大変。
でもみんながんばっていました。
明日8/26はトップバッターでの発表です。(13:30頃)

リハーサルの様子(後から見た風景)IMG_0804[1].jpg

なつかしい出会い

万田小の北校舎は、もともと荒尾二中でした。私は当時二中に勤務していましたし、その前は一中でしたので、実はたくさんの教え子さんが、万田小のお父さん、お母さんになられています。
昔はやんちゃ教員でしたので、(今もかもしれません)恥ずかしい限りですが、そんな皆さんの支えもあって今の私があります。

このお盆前後にも教え子さんたちが来訪。世界で日本で活躍する人、地元に根を下ろしてがんばられている人、それぞれ頼もしい限りです。

昨日は、昨年度教育実習においでの鐘ヶ江モンターク直美先生ご家族がドイツから来訪。
二小出身の鐘ヶ江先生は、ドイツの日本人学校で教壇に立たれています。プロのファゴット奏者である夫のカールジューネさんと娘さんも一緒でした。IMG_0801[1].jpg直美先生はオーボエでしたね。
教育についてたくさん話をしました。

万田小の先輩たちはそれぞれ自分を生かして地域に世界に貢献されています。

他人事ではなく教職員全体の問題として(不祥事防止)

今年度もまた本県教職員の不祥事が続発しています。
毎年節目に研修はしていますが、ブレーキがかからない者がいる。
県教育長は「非常事態」として異例のメッセージで訴えられました。
他人事としてではなく教職員全体の問題として、全県下教職員で省みます。
本校でも職員会議ごとにミニ研修を入れるなどして、日常的に意識していきます。

↓これは宮尾教育長のメッセージ(子どもたち・保護者・教職員にむけた)です。
03  H300816教育長記者会見原稿.pdf

県子ども芸術祭に4年生が出場します。


https://www.city.arao.lg.jp/q/aview/1/10318.html(あんないちらし)
来る8/26(日)は朝からPTA作業がありますが、4年生は「子ども芸術祭」への出場となります。ステージは午後からですが、1番プログラムということで、午前中からリハーサルや他地域の子どもたちとの交流会があります。(前日もリハーサルがあります。)
夏休み中ですが、4年生がんばっています。ご観覧と応援をお願いします。

授業再開にむけて準備はじまる

今日は職員会議でした。9月3日(月)に子どもたちを受け入れるための準備が始まりました。
まだまだ9月は暑いことでしょう。でも収穫の秋というように行事もいっぱいです。6年生の修学旅行に加えて各学年ごとの見学旅行、親睦陸上大会、万田小ふれあいフェスタ、そして12月には学習発表会と続きます。
学校が始まるのはいやだなあ、と思っている人もいるかもしれません。悩みはいっしょに解決できればと思います。もしそんな気持ちがあれば、子どもだけでなく保護者の方もえんりょなく学校に相談してください。玄関から正門を臨む30.8.20.jpg

10/27(土)午前10時~万田小にて漢字検定実

漢字検定あんない.docx
これまでも学校だより等でご案内しておりましたが、10・27(土)午前中に
万田小にて漢字検定を行います。
そのための申込期間が9・3~7となっています。子どもたちだけでなく、保護者の皆さん、地域の皆さんもチャレンジできます。学校においでいただき、その場で申し込み可能です。わざわざ熊本や福岡に受けにいかずとも地域で受験可能です。テキストは書店にいっぱいあります。
NIE(Newspaper in education 新聞を教育に)指定の一環です。

100000カウント達成

おそらく8月17日あたりでしょうか。10万カウントが達成されました。
玉名荒尾地区には小学校41校中学校15校の56校がありますが(市町村立)、
10万カウント達成の学校は少ないと思います。
それだけ多くの方々に注目していただいているということ。
がんばってこまめに更新しなければと気持ちを新たにしています。

人権教育の研修会で学んだこと

8・18(土)は、荒尾市内のすべての先生方、市役所の方々、市民の皆さんを対象とした人権教育の研修会が文化センターと有明高校で行われました。
私は校長会の代表として実践報告をしました。教職35年間の在り方を見つめなおすいい機会となりました。教師として目の前の子どもたちに「(その時)接する」ことと「(将来にわたって)関わる」ことの違いについて考えさせられました。気になる子どもたちの未来をどうつないでいくのか、小中高大…実社会と指導する側のつながりも課題です。

また2年前にできた人権3法。在日外国人への差別があるから、障がいをもつ人への差別があるから、部落差別があるから、できた国の法律。そのことをしっかりと認識する場ともなりました。