日誌

2018年12月の記事一覧

万田中央ふれあいハウス

12/23万田中央地区のコミュニティ-拠点となるコンテナハウスの
オープニングセレモニーに出席しました。thumbnail_IMG_1097[1].jpg
船舶用の新品コンテナーを2セット組み合わせたもので、中央部分には
会議スペースがあります。各地区協議会には小学校や地区公民館など会議スペースが
ありますが、旧三小地域にはそれがなかったということです。

その後は、恒例のミニ門松づくりに参加しました。万田小正面玄関にも
飾りました。thumbnail_IMG_1100[1].jpg

放送による冬休み前集会

インフルエンザ流行のため、放送で行いました。
そのなかでお願いしたこと3つ。

☆新しい年を迎えるにあたって、児童の皆さんに3つお願いをします。
①ふつうに勉強できるということは、実は幸せなことなのです。授業をしっかりと受けてほしいと思います。先生から注意されないようにしてほしい。
②ともだちを大切にしてほしい。ともだちのともだちも大切にしてほしい。やさしい気持ちをもってほしい。そう願います。ことばづかいが気になります。
③3つめ。この1年間言い続けていることです。トイレのスリッパならべ、廊下は走らない、生活のきまりを守ってほしい。どうぞよろしくお願いします。

6年生の掲示板には、先生方からのメッセージが。thumbnail_IMG_1089[2] (640x480).jpg
他の学年でも、いろんな冬休み前の取組が行われていました。

皆さん、よいお年を。

海達公子の書画を寄贈いただく


「ぼたん」 まっかなぼたん 今洗った私の顔

学習ボランテイアでもお世話になっている福嶋美紀様から額入りのすばらしい書
をいただきました。南棟玄関先に飾ってあります。これまでにも数点いただきました。
ありがとうございます。P1140404 (1024x768).jpg
また設置は保護者でもある岩村様のご厚意です。ありがとうございます。

奇しくも昨日から、熊日新聞1面の子どもの詩コーナーは万田小シリーズ。
20点の代表作品が年末年始を飾ります。

あたりまえは,実はありがたいこと(辻さんの講話から)


NIE教育の取組で高学年は新聞記事を読むことがあります。
その関係で、今日12/19元荒尾一中出身の辻のぞみさんから5年生が話を聞くことができました。
アフリカの最貧国マラウイでの活動体験をとおして、学校に行けない、
文字が読めない、ことがどんなにつらいことなのか、についてのお話でした。P1140403.JPG(ベンガル語で書かれたコップ。わからないですね。)
安心して学校で学べる私たちの幸せについても、考えることができました。
「世界は超不平等!」という言葉が印象的でしたね。P1140402.JPG

インフルエンザその2


先週は持久走大会に土曜授業と子どもたちはがんばりました。
2年生が1年生をもてなす「おまつりランド」は工夫がいっぱい、レベルも高くすばらしかったです。
6年2組は万田坑子どもガイド・クラス全員体験。それを見学に5の1が参加。これもまた立派でした。5の2は親子料理教室・・・などなど、思い出に残る体験活動ができました。

あけて12/17月曜日。4の1と4の2がインフルエンザの流行により学級閉鎖となりました。
12/18.19.20と閉鎖し、冬休み前最終日の12/21は解除します。

他の学年、学級にも流行の兆しがあります。もうすぐ冬休み。体調管理、気をつけていきましょう。