日誌

命がけで子どもを守るということ

東西の渡り廊下屋根に、鳩がすみつき、ひなの鳴き声も聞かれます。ふんが床に落ちるのは望ましくないので、教育委員会に対策をお願いしたところでした。
そこにカラスの襲来。悲しいことに屋根の巣で、親鳥は息絶えていました。命がけで子どもを守ったのでしょう。でも、ひなの鳴き声も途絶えました。本能ということでまとめるにはあまりにも悲しすぎる出来事でした。P1130120 (640x480).jpg
屋上を見上げると、カーカーと笑う?一羽のカラスを三羽のツバメが体当たりしています。まるで「空のスイミー」 美化してはいけないと思いつつ。