市内の全教職員が人権教育の研究大会に参加しました。 投稿日時 : 2017/08/20 承認者 8・20日曜日は、荒尾市の人権同和教育研究大会でした。市内の小・中・高・支援学校の先生方はじめ市役所職員、そのほか幼保の先生方などが約500名超参加しての1日研修です。人権教育は、その出発点は部落差別をなくすための教育(同和教育)。そこからいじめや差別をなくすための熊本県人権子ども集会も生まれました。今年は10月14日(土)です。思いやりの心、お互いを尊重しあう心を育てるのは、家庭を土台にして学校や地域でも育てていくものですが、人間の心は不安定。だから日々、心を磨く場面(こころを洗う)が必要なのだと思います。