日誌

国際理解教育の研究大会(九州地区)にて

8・18(金)は熊本市の国際交流会館で行われた九州地区の国際理解教育研究大会に参加しました。午前中の講演は、エアロビック世界大会優勝経験のある大村詠一さん。小学時代から1型糖尿病との闘いが続いています。周りの理解もあって道が拓かれ、今ではその啓発運動と支援に尽力されています。彼が好きな言葉「人生はかけ算。いくらチャンスがあっても、君がゼロならば、何も得られない。」常に前向きに生きていくことが大事だということを教えられました。P1130396 (640x480).jpg
午後からは、九州各地の小学校外国語活動の先行事例に学びました。