日誌

夏休みの研修から

夏休みといえども研修と事務整理、そして教材研究と教職員はそれなりにすべきことがあります。
先日、荒尾市全小中学校教職員対象の教育講演会が文化Cにて行われました。高知県で学力向上アドバイザーをされている著名な講師(もとは東京都で校長先生をされていた方)のお話でした。
「子どもたちが全員参加する授業へ」「子どもが進行する授業へ」「いざない→めあて→自力→協働→まとめ→ふりかえりという流れ」「すべての先生方できちんと実践」などを熱くご指導いただきました。P1130371 (640x480).jpg
荒尾市では、その授業形態を「あらおベーシック」と呼んでいます。夏休み明けの授業は一味違うものになるよう、先生方は研究に余念がありません。
(でも、先生方にとって心や体を休める夏休みであってほしいと私は願います。ゆとりあるところからいいアイデアは生まれてくるものです。)