学校生活

6年生が卒業制作に取り組みました

 ここ数年、本校の6年生は卒業制作として自分の好きな文字を残す取組をしています。

 書道家の徳山剛山先生を講師に迎え、墨汁ではなく自ら墨を作るところから始めます。

 また、にじみが目立つものからはっきりと文字が現れるものまで、3種類の紙から選びます。

 号山先生が面白おかしく大胆かつアレンジされた文字を書くようにアドバイスを受けて楽しそうに懇親の1枚を仕上げていきました。

 どんな作品として仕上がってくるのか楽しみですね。