学校生活

6年生が租税教室を受けました

 荒尾市で税理士をされている「立山博雪」さんを講師にお招きし、租税教室を行いました。

 租税教室では、税がなくなった場合の大変さ(消防や警察はお金を払わないと出動しない、信号が動かない、教科書は自分で払うなど考えるだけで恐ろしい世界...)や納めた税がどのようなことに使われているかを学びました。

 国民の三大義務の一つである「納税」ですが、みんなが納めた税によって、自分たちの暮らしが支えられていることを忘れずに生活していってほしいものです。

 立山さん、ありがとうございました。