学校生活

荒尾干潟で地元の環境について学びました~5年生:水鳥湿地センター~

 5年生は総合的な学習の時間で「環境」について学びます。

 今月末には、公害のため大きな被害が出た水俣に出向き、環境学習も行います。

 今回は、国内有数の干潟であり、多くの生物や水鳥の宝庫となっていることから、ラムサール条約の湿地として登録された荒尾干潟の素晴らしさを学ぶために、荒尾干潟水鳥・湿地センターに行ってきました。

 荒尾駅から電車に乗って南荒尾駅へ

 湿地センターでは職員の方から荒尾干潟について学びました。

 その後は、実際に荒尾干潟に入り、様々な生物たちを探索しました。

 わずかな時間でしたが、驚くほどの生き物たちに子供たちは大興奮!

 こんなにたくさんの生き物が生息している「荒尾干潟」の素晴らしさを体感するとともに、環境を守っていく気持ちが高まった5年生でした。

 

 

 

<おまけ画像>

【こんなに大きなエイがいるとは…びっくり!】