学校生活

命を守る着衣泳~服のまま水に落ちたら~ ※インスタ投稿あり

 先週から今週にかけて、どの学年でも夏休み前に着衣泳(服を着た状態で水に入る)に取り組んでいます。

 この季節になると全国各地で水の事故のニュースを目にします。

 水泳の授業で何度も泳いでいるとはいえ、プールとは違う環境(流れがあったり、深かったり…)ですし、何より服を着た状態の場合想像以上に体の自由を奪われてしまいます。

 そのため、岸まで泳ぐのではなく、とにかく助けがくるまで「浮いて待つ」ことが重要です!

 今日は、6年生がやっていました。

 ビニール袋やペットボトルなどを使って、とにかく「浮く」ことを覚えておきましょう!

 ※ちなみに、もし川などに落ちた時は、靴は脱がないようにしましょう!