学校生活

濃厚接触者を出さないために

 校内において、新型コロナ感染者を出さないことは最優先課題ですが、感染経路は実に様々です。学校に限らず様々な場所での防止対策が求められます。

 また、今後日常の生活に戻していけば、「接触者」として指定されることも多くなってきます。

 そこで、本校では『濃厚接触者』にならないことを念頭におき、再度対策を全員で確認しました。

 ①マスクの着用(鼻出しもしない)

 ②1m以上の距離確保

 (キープディスタンス・フィジカルディスタンス)

 ③校内分散授業の継続(当面は10月8日までの予定)

 ④分散給食の継続(黙食の再徹底)

  →「いただきます」でマスクを外し、食べ終わったらマスクを着用

 ⑤昼休み・そうじの分散

  →1,2,5年と3,4,6年に分散させて交代で実施

 ⑥テーブル上は対面パーティション(できれば対角で)

 ⑦換気の徹底(休み時間は完全換気)

 ⑧石けん手洗いや手指消毒の徹底

 ⑨グループワークが必要なときは10分以内で終わらせる

 ⑩屋内で大声を出す活動を禁止

【運動会練習での留意点】

 ①徒競走…待つときは前後左右1m~1.5m空ける

      走るとき以外はマスク完全着用

 ②リレー…待つときは前後左右1m~1.5m空ける

      走るとき以外はマスク完全着用

      バトンパスは手袋をつけて1本のバトンを使用するか、

      一人一本ずつのマイバトンを作成して実施する

 ③表現運動…マスク完全着用、身体接触はしない

       マスク着用及び距離を保っている場合に限り、

       一時的な声出しは可能

※なお、これらは本校が取り組んでいることを有明保健所の担当の方に確認したものです。