学校生活

うれしいお知らせが2つ!

 地域の方や保護者の方からうれしいお知らせが続けてありましたので、紹介します。

【丸付けに来られる福島さん】…電話にて

 先日、四ツ山の知り合いの家にいって携帯電話をなくした。交番に落とし物で来ていないかを確認しにいった。
 すると次のことがわかった。
「携帯電話は知り合いの家の近くで落としたようで、携帯電話は他の車にひかれて、ぺったんこになっていた。それを誰かわからないけれども小学生くらいの子供が拾って、交番に届けてくれた。個人情報などがあって、携帯電話の所在はとても気になっていた。交番で所在がわからなければ、心配な日々を過ごさなければならなかった。交番へ届けてくれた子供にはお礼を言いたい。」

 壊れてしまっていたものの、拾って交番に届けてくれたことを感謝されていました。

【3年生の保護者さん】…連絡帳にて

 今日の夕方、下の娘をベビーカーに乗せて、踏切を渡っていたら、万田小の6年生の女の子が、「大丈夫ですか?手伝いましょうか?」と言って、ガタガタになっている踏切をベビーカーごと一緒に抱えて渡ってくれました。とてもうれしかったのでお伝えください。

 よほどうれしかったのでしょう。6年1組の女子だと言うこともわかり、担任の方からもほめられていました。

 

 学校以外の場所でも、こうして誰かの役に立つ行為を人から言われたわけでもなく、手を差し伸べることができる本校の子供たちがいるって…素敵ですよね。

 子供が育つ万田小になってきている手応えを感じます。