校長のひとりごと

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秋晴れの中、土曜参観日でした。
５年生のクラスは、おにぎらずに豆サラダと味噌汁。健康的な親子料理教室でした。
食改善委員さん方のご協力も得て、充実したことでしょう。
その他の学級も土曜授業にあった授業ではなかったかと。おもちゃづくりや習字教室、合奏などさまざまでした。６年の１クラスは
全員万田坑子どもガイドに参加したとのことです。P1140259.JPG
どんな感じだったのか、感想を聞かせてください。
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１０／１８は午後から下校。
新１年生を迎えるための就学時健康診断でした。５年生の有志がお世話してくれました。ありがとう。りっぱな５年生が最上級生へと育っていきます。

新１年生予定の６８名は、内科健診に歯科検診、視力聴力検査に発達検査と大忙しでした。
その間、保護者の皆様には親の学びプログラムとしてワークショップをやっていただきました。
入学に向け心の準備ができていくのですね。４月。会える日を夢見ています。

１０・１３(土）荒尾市の小中高生はバス８台で、パークドームの
人権子ども集会に参加しました。
万田小からは約１０名の子どもたちが参加しました。
別の用事があったかもしれない、遊びたいであろう、寝ていたいであろう、ゲームしたいであろう・・・
にもかかわらず、約１万人が集う子どもたちが創る集会に参加しました。
みんなは万田小の希望の星。見たこと、聞いたことを友達に伝えてほしいと思います。

当日配付のちらしと集会宣言の一部ですIMG_0947.jpg→IMG_0948.jpg

朝から全校集会でした。集合も無言で、終始しっかりと聞くことができました。
今日は岩本先生の話。
人間と猿（チンパンジー）の違いは、わずか１％の遺伝子。
そこには、考えそして行動する心がそなわっているのだ、といった話でしたね。

自分から進んで手伝う姿があちこちで見られるようになってきています。
そんな話で心が温かくなりました。

ところで・・・｜／｜　\　/　\　｜　／　\　／　これ何かわかりますか？
今でもこんな感じなのです。一人一人の考え行動する遺伝子を働かせてほしいなあと思った瞬間でした。

3日連休明けの後期始業式。
午後まで授業で、子どもたち、さすがにくたびれたかもしれません。
ちょっとだらけた姿をみて、きついけどふんばれ！と思いました。

始業式挨拶で話したように、これから半年、いろんな行事や学習をとおして、
大きく成長して欲しい。まずはお手本6年生、自慢の万田っ子として卒業してほしい。

そのためにも「ささえあい・はげましあい・ただしあい」を忘れずに。