日誌

校長のひとりごと

新聞親しむと・・・好成績（文科省）

投稿日時 : 2018/06/30  承認者 
これはH30.6.28熊日朝刊からの記事です。IMG_0608[2].JPG
以前からのこのことは言われていましたが、再度確信できました。
全国学調からのエビデンスです。
塾や教材、体験活動などで高価なお金をかけずとも、学力を高めることはできる。
キーワードは「毎日朝食（その中身も大事だと思っています。）」「幼少期の読み聞かせ（高学年でも遅くはないと思っています。）」「本や新聞を読む（新聞はスポーツ欄やテレビ欄からでもいいと思います。）」「計画的勉強（これは手ごわいけれど、１つの教科から始めてもいいかと。）」「家族での対話（朝食や夕食を家族そろっては大変かもしれません。でも週に１～２回でもそんな時間を作ることです。）」などです。

本校はNIE実践指定校（新聞を教育に）です。少しずつ新聞コーナーも充実させていきます。漢字検定も１０・２７（土）午前に実施予定です。

もうひとつ。スマホやゲームの功罪については、７／５九州大学の先生が５年生に、７・１０NTT西日本から６年生に、ご講話をいただきます。（保護者の皆様もどうぞ。どちらも１４：００開始。音楽室）

校内童話発表会

投稿日時 : 2018/06/27  承認者 
６・２６時折雨が打ち付ける中、校内童話発表会が行われました。
下学年の部７人、上学年の部７人が、気に入った物語を自分のものとして、
熱く語ってくれました。みんな代表だけあって「読んでみたい」と思わせるほどでした。
荒尾市大会は７・２４。代表になった人はもうひと頑張りです。
校内童話発表会.docx
「くじらぐも」の皆様方による昼の読み聞かせも始まっています。

ありがとうの木

投稿日時 : 2018/06/22  承認者 

６月は、熊本県全体がいじめをなくす月間として各学校でも取り組んでいます。
本校には今年、「ありがとうの木」が誕生しました。
どんどん花を咲かせています。ありがとうのことばであふれています。
この気持ちをたいせつにしたいですね。P1140130 (640x480).jpg

玉名地区の算数公開授業研究会

投稿日時 : 2018/06/22  承認者 

６／２１本校５の１で算数の公開授業研究会がありました。玉名荒尾地域の小学校の先生方が２０数名おいでになり、万田っ子の学びの姿を参観しました。
意欲的に頑張っていましたね。誰一人、よそを向いている人はいませんでした。P1140128 (640x480).jpg
さすがは高学年５年生。リーダーの予感。

５の１にかぎらず、いろんな場面で、万田っ子のいい話があふれてきています。

今年度3回目の土曜授業

投稿日時 : 2018/06/17  承認者 
6・16（土）は、今年度3回目の土曜授業でした。自由参観日ということで、
普段の様子をご覧いただきました。土曜日ということで、各クラスおよそ10名以上の
保護者の皆様方に参観いただいたと感じました。ありがとうございました。

6.13には校内弁論大会があり、4，5，6年各クラス代表が、日頃思っていることを
堂々と発表してくれました。それぞれの熱い思いをみんなで共有できました。
発表もすばらしかったですが、フロアからのお返しの言葉もよかったです。P1140117 (640x480).jpg

今年度初めての研究授業

投稿日時 : 2018/06/10  承認者 
６／８には今年度初めての研究授業がありました。馬渕先生と大谷先生による３の２国語のチームティ―チング授業。ポイントは、子どもが進行する「学習リーダー」を位置づけた主体的に学ぶ学習方法の提案でした。P1140109 (640x480).jpg
荒尾市小中学校においては授業改革アドバイザー事業として「どの授業でも全員参加ができる授業づくり」の研修が進められています。
本校においても、学習過程（めあて・ひとりまなび・まなびあい・まとめ・ふりかえり）や板書の仕方、発表の仕方、聞き方、ノートの書き方などを工夫し、誰一人お客さんにならないような授業づくりについて研究を進めていきます。

人権問題に関する先生方の研修会から

投稿日時 : 2018/06/10  承認者 
先週６／７の午後、玉名荒尾地域のすべての先生方（小・中・高・支援学校など1500人規模）を対象にした人権教育に関する研修会がありました。
現代ネット社会における私たちの人権感覚を考えざるを得ませんでした。
「ネット情報にはいわゆる誤った情報も多く、こと人権問題に関する情報にも多く、学校の人権学習が壊されていく」「ではどうすべきか？」

実は、平成２８年度に差別を解消するための3 つの法律が施行されました。
ご存じですか？
人権三法
『部落差別解消推進法』
現在もなお部落差別が存在し、情報化の進展に伴ってその状況に変化が生じていることを踏まえたうえで「部落差別は許されないもの」という認識のもと、部落差別のない社会の実現をめざす法律です。
『障害者差別解消法』
すべての国民が障がいの有無によって分け隔てることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現をめざす法律です。
『ヘイトスピーチ対策法』
日本に住む日本以外の出身者や子孫に対する差別意識を助長・誘発し、地域社会から排斥することを扇動するような言動の解消をめざす法律です。

正しいことを心をこめて子どもたちに伝えていく人権学習の営みが大切であると改めて感じました。

久しぶりの全校集会

投稿日時 : 2018/06/01  承認者 

6月に入りました。全校集会。
私はまず「運動会。感動をありがとう。一生懸命がんばる姿は美しいし、かっこよかったです。」と。

そして「6月は心のきずなを深める月間です」「熊本県全体の取組です」「つまりいじめゼロを目指します。」「支え合い・励まし合い・正し合いで、いじめゼロを」と呼びかけました。
あんな立派な運動会ができたのだから。

その心が育つ点検軸として「トイレのスリッパ並び」を宣言しました。おそらく私は、
1日に数回並べまくります。でも１００％並んでいる学年もあるのですよ！P1140071 (640x480).jpg
並べまくることがなくなったとき、どんなすごい学校になっているのか、楽しみでなりません。

きもちをきりかえて。

投稿日時 : 2018/05/30  承認者 

運動会疲れもさほど感じさせることなく、普段の授業が再開しました。
梅雨に入りますが、勉学の充実期。落ち着いた生活が求められます。

3年生は初めてのリコーダーということで,講師の先生のお話を聞きました。P1140096 (640x480).jpg
まじめに聞けたかな？