日誌

校長のひとりごと

通学路→ポイ捨てゼロ街道へ・・・

朝はできるだけ通学路を回ろうと思っています。私のなかでは4~5コース決まっていて、週に1回はその道を通ることになります。久しぶりのある道でしたが、吸い殻は(減ってきた気がしますが)まだまだ落ちています。いわゆる「ポイ捨て」P1130193 (640x480).jpg
いつの日か、「万田小の通学路はポイ捨てゼロ街道(万田小の自慢!)」になればいいなあ、と思っています。

ツバメ巣立つ

P1130186 (320x240).jpgツバメの姿を見なくなりました。巣立っていったのでしょうか。カラスに立ち向かう様子を思い起こします。出会い、別れ。思いは尽きません。

児童センターの創立30周年記念行事に参加しました

6・26日曜日は、荒尾市児童センターの創立30周年記念行事がありました。市民体育館に各学校の先生方や小中学生の有志が参加し、アジャンダという競技玉入れを行いました。万田小からはサッカー部の有志が出場。がんばりました。P1130180 (640x480).jpg児童センターでは、荒尾市からいじめや差別をなくしていこう、との願いのもと、ハイキングや演劇会、焼き物教室などが行われています。児童の皆さんも小3市内見学で行ったこともあるでしょう。

そう。6月は「心のきずなを深める月間」(いじめ根絶月間)でしたね。

豊かな感性が育っています


雨が激しくなってきました。6/26からの週は雨ばかりでは?大雨対応そして体の調子にも気をつけたいものです。
先週、教育実習の先生(養護教諭実習)が15日間の実習を終えてお別れでした。保健室の指導と給食指導、1時間だけの研究授業だったにもかかわらず、該当学年の子どもたちは男女ともに別れを惜しんで号泣したとのことでした。数日間のふれあいだったにもかかわらず、深いつながりだできていたことに教育実習の先生も胸一杯だったようです。そんな、素直な、しなやかな心が育っていると感じました。

気づきの心にありがとう


朝は登校指導というよりも、通学路を歩きます。4~5コース考えています。その際ゴミ袋を1つ持っていくのですが、いつも吸い殻や空き缶でいっぱいに。今朝、私+空き缶=空き缶を児玉に渡す、という数式がひらめいたのでしょう。ある男児たちが空き缶を数個渡してくれました。思うことはできるのですが、行動に移すのは大変です。ありがとう。
朝自習の時間は高学年の読み聞かせがありました。いつもありがとうございます。P1130160 (640x480).jpgそして公開授業参観(2,3時間目)でもありました。旧二小の駐車場に50台近く。子どもたちの様子、いかがだったでしょうか。