１月１２日（火）に、地震を想定した避難訓練を実施しました。２６年前の阪神・淡路大震災に合わせて毎年この時期に実施をしています。

地震発生を知らせる校内放送を聞いて机の下に入って身を守ったあと、体育館に避難し、教頭先生のお話を聞きました。

12月11日（金）「思いやりの心を育む人権教室」がありました。人権擁護委員の方の「勇気を出して」の寸劇を見て、縦割り班で、一人ぼっちになった主人公の気持ちや声掛けを真剣に話し合いました。これからも友だちを思いやる心を大切にしていきましょう。

教良木小学校区内に地域の方が植栽されたコキア（ほうき草）が、初秋には見事に赤く色づきました。今回これを刈り取って、師走の大掃除前に「手作りほうき」を作ることになりました。まず、１２月22日（日）に地域の方と5・６年生有志が、さらに１１月26日（木）に1~4年生が「生活科」「総合的な学習の時間」で、地域の方に刈り取り方や種の取り方などを丁寧に教えていただきながら作業をしました。その後、およそ１ヶ月体育館で乾燥させてから12月19日の土曜授業で、保護者と一緒に「ほうき作り」にチャレンジします。

11月19（木）「人権の花」運動終了式がありました。今年度、種から花を育て、水やりや草取り等のお世話を通して生命の尊さ、思いやりの心を育てることができました。これからも、学校全体でいじめのない、思いやりの心の花がたくさん咲く学校にしていきます。

１１月17日（火）地域の方と一緒にいもほり大会をしました。大きなおいもが見つかると、傷つけないように慎重に掘り出していました。このおいもを使って、12月には、地域の方に教えていただきながらおいも料理を作る予定です。