☆ノーメディアデーのお知らせと報告☆

            ７月１日（水）は今年度２回目のノーメディアデーです。これは、『松島っ子の約束「生活のきまり」』といって、

松島中学校区全体での共通した取組です。  ノーメディアデーもその中の一つです。

ノーメディアデーの大きな目的は

　　『家族との時間を大事にしよう』です。

　　７月１日も、ご家族で素敵な時間を過ごしていただけたらと思います。

　　《６月のノーメディアデー取り組み紹介》

　自分たちで気づいてゲームを消していました。地図パズルや宿題をしました。

　みんなでお話をしたり、本を読んだりしました。

　夕食時にテレビを消して、学校の様子などを話して過ごしました。

　習い事の後、宿題やカードゲームを一緒にして過ごしました。

　お父さんと一緒に百人一首にトライ！なかなかの棒読みに和みました。

　お話ししながら食事をし、テレビを見ずにトランプなどをして楽しみました。

　コロナ自粛でなかなか会えないおじいちゃん、おばあちゃんに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　手紙を書いたり、塗り絵をしたりして過ごしました。

　絵本を読んだり、カードゲームをしたりしました。

　　　　　　　　学校でのことを たくさん聞いて、たくさん話をしました。

２３日（火）に地震が起きたことを想定して避難訓練を実施しました。机の下に入って身を守り、頭を守りながら運動場に避難しました。避難したあとには、コロナウイルスを考慮した災害への備えについてのお話を校長先生から聞きました。

６月１８日（木）に交通教室を実施しました。あいにくの雨で、予定していた道路の歩き方や自転車の乗り方の実技はできませんでした。体育館で地域の交通指導員の先生のお話を聞いたあと、教室に帰って、交通安全に着いての動画を視聴しました。

６月１０日に水害を想定しての避難訓練を実施しました。校長先生のお話を聞いたあと、登校班ごとに下校しました。地区担当の職員も一緒に歩いて、子供たちを指導したり、危険な場所はないか確かめたりしました。

　臨時休業中、職員室から運動場を眺めると人影が見えました。それは、本校児童とそのお姉さんの二人でした。伸びてきた運動場の草を引いてくれていました。二人で自主的に袋いっぱいに草引きをしてくれ、心が温かくなる出来事でした。