2025年4月の記事一覧

礼節

児童生徒集会を行いました。

執行部から「礼節」についての話がありました。とても大事なことです。

4月から南校舎で生活している5年生もしっかりと身につけてもらいたいです。

球磨中時代からの伝統の座礼。受け継いでいます。

球磨清流学園の子どもたちのために

4月17日(木)、人吉市在住の豊永和臣様が来校されました。

豊永様は球磨村のご出身で、現在85歳になられます。球磨中学校で教務主任を務められ、社会科の教師としてご勤務されておられたとのことです。

お話を聞いていると、球磨村への思いをとても強く感じました。「豊かな心を育んでほしい」という思いから、球磨村に心あたたまるご寄付をいただきました。村役場を通じて、図書の充実など、本校の子どもたちのために有効に使わせていただきます。

豊永様、この度は誠にありがとうございました。

 

地区児童生徒会を行いました

4月16日(木)の5時間目に地区児童生徒会を行いました。

スクールバスの路線ごと(徒歩通学も数班に分かれて)に1年から9年までの縦割り班を編成し、改めて顔合わせをしました。

縦割りの活動として、スクールバス利用について約束事の確認を行った後、地区の危険箇所等の確認を、一人一冊所有している防災マップを使って確認・共有しました。

防災教育のキーワードは、自分ごととして「考える」です。

まずは気づき、そして考え、それを行動につなげていけるよう、意識を高める活動を児童生徒会と共に取り組んでいきます。

球磨村防災ブロック会議

4月15日(火)の午後7時から、本校北体育館にて球磨村防災ブロック会議が開催されました。

平日の夜にも関わらず、村内各地区の代表、消防団、役場職員など、多くの方々の参加がありました。

本校の先生方も各地区のテーブルに分かれ、話合いに参加しました。

防災に対する思いを地域の方々と共有し、当事者意識を高めることで、子どもたちへ伝えることも深くなると思います。貴重な会議でした。

本校の研究主任も学校代表で発表しました。

今後も地域と連携・協働して防災教育を進めていきます。

地震関連道徳学習を実施しました。

4月11日に1年生から9年生まで地震関連道徳学習を実施しました。各発達段階に応じて、教材を工夫し、防災に関する意識を高める取り組みを行いました。児童生徒は、授業の中で積極的に意見を発表していました。この学びを系統的に、計画的に進めていきます。