弥次便り

2025年8月の記事一覧

夏休みもあと10日

 

…なぁんて考え始めている子も居るのでは?

長かった(最初はそう思えた)夏休みも、終盤です。

さて

11日の九州各地に大きな被害を残した大雨。

線状降水帯の恐ろしさが身にしみた半日でした。

みなさん、被害はなかったでしょうか?

分校の校舎は、とりあえず無事なようで、

子ども達との再開を今か今かと待っているようです。

さて、学校で子ども達を待っているのは校舎だけではありません。

植物たちもがんばって成長していますよ。

今日は、3年生が理科で栽培している植物の「今!」をご紹介。

まずエダマメ。

小さいながらもサヤが!その中には、来年の3年生に残す種が育っているでしょう。

厳しすぎる暑さ故か、背が低いのは気になりますが…

次に、ホウセンカ。

種をまいてもなかなか芽が出ず、育たなかったこの子達も

(生き残った分は)大きくなり、

ついに花を咲かさせたり種を実らせたりしはじめています。

次はオクラ。

いちばん成長しているのがこの子達です。

成長し過ぎて花や実の観察が2学期では間に合わないかも知れません。

最後にヒマワリ。

この子達は成長がゆっくりで、背も低いですし花芽もまだまだです。

でも一生懸命成長しているのがちょっと感動的でもあります。

3年生の皆さん、始業式前に観察に来ませんか?

 

BUNKO  HH