学校生活(本校)

人権集会

12月12日(木)に人権集会が行われました。

 

全校児童による「ともだちはいいもんだ」の合唱と、

運営委員会による

「子ども人権フェスティバルin八代」に参加しての感想発表、

人権問題を考える劇でした。

 

劇は、「A君の上靴がなくなり、それをみんなが

Bさんだと決めつけ、Bさんは悲しんだが、実際は

A君が体育館に忘れていて見つかった」という内容でした。

 

劇を見た後、この劇について考えたことを発表しました。

全校児童の前にも関わらず、「決めつけるのはおかしい」、

「自分には関係ないと思うのはおかしい」、

「みんなで探せばよい」などたくさんの意見が発表されました。

 

最後の校長先生の話では、「人権を守るということは

他人が幸せになるのをじゃましないこと」、

「自分のいいところを見つけ、それを他の人のために

役立てること」「他人のいいところを見つけ、認めること」

などがありました。

 

自分も相手も大事にして、みんなが楽しく過ごせる

学校づくりを頑張りたいと思います。

 文責:N.H