学校生活(本校)

今年度最後のひびきタイム


 今日、今年度最後のひびきタイムがありました。
 締めくくりは、運営委員会の発表でした。
 この1年間取り組んできたことと、反省を発表しました。
 運営委員会が発表したことをお知らせします。

 


 『まず、「ひびきタイム」の司会についてです。
  
  みんなに分かりやすく、司会進行をすることを心がけました。また、司会をする人、歌詞をもつ人、CDを流す人など、役割分担をして取り組むことができました。
 3学期から、5年生が司会をしましたが、言うことをわすれてしまったり、恥ずかしくて堂々とできなかったりしたことが、反省点です。


 次に、あいさつ運動についてです。
  
 第1、第3木曜日に活動してきました。毎回、おくれずに参加できたのは、よかったです。
大きな声であいさつをすることができました。私たちが、あいさつをすると、返してくれる人が多くなってきました。また、自分から大きな声であいさつをする人も少しずつふえてきました。
しかし、中には、あいさつをしても返してくれない人もいました。
 今後、さらに金剛小学校がよりよい学校になるために、2月の代表委員会では、「あいさつのレベルをあげよう」という話題がでました。あいさつ運動だけでなく、ふだんから元気なあいさつができるように、がんばりましょう。

 また、運動会のスローガン作成学習発表会や人権集会の司会進行などもがんばりました。
 


 その他にも、24時間テレビやユニセフの募金活動八代人権フェスティバルに参加しました。
  

 人権フェスティバルでは、差別で苦しんでいる人がいることを知って、差別は絶対にしてはいけないことを改めて学びました。差別や偏見をなくして、楽しい学校生活が送れるようにしたいと思いました。そのために、よいと思ったことを行動に移すことを心がけていきたいです。』


 年度末を迎え、一つ一つの取組が終わりを迎えます。良かった点、反省点を整理して、次年度へ引き継ぎ、さらによい集会活動ができるようにしていきたいです。(文責:M・E)