2022年10月の記事一覧
【学校生活】全校「運動会全体練習スタート!」
10月11日(火)秋晴れの中、木倉小運動の全体練習がスタートしました。一回目の全体練習は全体練習の心得、ラジオ体操、入場行進でした。
全体的に張り切っている子ども達でしたが、高学年、特に6年生の意識が高く、きびきびと行動し、元気な返事ができていました。この6年生の運動会に対する気持ちが全体へ広がっていくことが楽しみな全体練習初日でした。
これから全体練習が毎日あり、各学年の徒走、リレー、表現などの練習もさらに本格化していきます。運動会が楽しみです。
【学校生活】全校「全校体育 タオルストレッチ」
今年も木倉小の運動会の季節がやってきました。運動会の最終プログラムで披露するタオルストレッチの最初の練習が全校体育でありました。
各教室へ映像を流し、練習しました。子ども達はすぐに思い出し、元気にストレッチをしました。初めて行う1年生は、6年生と一緒に体育館に入り、1年生と6年生のペアをつくり、6年生が1年生に優しく、丁寧に教えてくれて、とても温かい雰囲気に包まれていました。1年生もだんだんできるようになり、元気いっぱいでした。
2年生の教室には体育委員会の5年生がミニ先生として入り、張り切って教えていました。次は運動場で全校児童でタオルストレッチを元気に行います。
【学校生活】5年生「体育 マット名人になろう」
5年生の体育はマット運動に取り組んでいます。単元名は「マット名人になろう!~大きく美しく~」です。これまでに伸膝後転、伸膝前転、側転等に取り組み、技のコツを発見し、チャレンジしてきました。
今日(10月6日)は、補助倒立前転に挑戦する日でした。教育事務所や教育委員会の先生、木倉小の先生方とたくさんの先生方のいらっしゃる中で、5年生の子どもたちはいつも通りにマット運動を笑顔で楽しみ、いろいろな発見を友達同士で出し合いました。
今日発見したコツは「足を伸ばす」「頭を入れる」でした。そのこつのイメージ言葉を子供達は自由に発想し、「足ピン」「頭くるん」という分かりやすいイメージ言葉が出しました。
ペアの友達にイメージ言葉をお互いにかけ合いながら、こつを意識した運動をして、どんどん上手になり、できたうれしさや喜びの笑顔が溢れる授業になりました。
【学校生活】2年「生活科 動くおもちゃをつくろう」
2年生の生活科は、「動くおもちゃをつくろう」に取り組んでいます。家庭にある様々な空き箱などを使って、楽しいおもちゃを協力して作っています。
作ってるおもちゃは「ぴょんコツプ」「とことこ車」「パッチンジャンプ」「ころころころん」「ヨットカー」などなどです。作ってみて自分たちで実際に動かしたり遊んだりしてさらに改良していきます。たのしいおもちゃを作っている子ども達の目は生き生きとしていました。
おもちゃが完成したら、1年生を招待して自慢の動くおもちゃで遊んでもらうことを楽しみにしています。
【学校生活】全校「ノーメディアの日の取組」
毎月第一水曜日はノーメディアの日です。ノーメディアとは、テレビやSNSなどのメディアから離れ、家族団らんや読書などに時間を使おうという御船町全体で実施している取組です。
具体的には、「食事中はノーメディア」「夜8時すぎはノーメディア」「1日のメディアの時間を決める」「1日中ノーメディア」の4コースに分かれており、各家庭でコースを選択します。学校より配布されるノーメディアカードに親子で記入します。子ども達の感想には「読書やお手伝いをがんばりました。」「ノーメディアの日以外も取り組んでみたい。」「次は1日中ノーメディアに取り組んでみたい。」などがあり、保護者からも「家族団らんの時間がもて楽しく過ごせました」「家族が協力してノーメディアに取り組むことができました。」「寝る時間が早くなりました。」などの感想が毎月寄せられています。
ノーメディアを達成した子ども達は校内放送で紹介され、校長が賞状を子どもたちに配付します。メディアとのバランスの取れた付き合い方を学んでいます。明日は10月の第一水曜日です。
【学校生活】全校「運動会 応援団結団式」
9月30日(金)、秋晴れの木倉小運動場で運動会赤白両団の結団式が元気いっぱいに行われました。
まず最初に、児童会運営委員の子ども達が今年の運動会のスローガンを全校児童に発表しました。今年のスローガンは「心を一つに 限界突破 見せよう 新時代の木倉っ子」です。運営委員に合わせて、全児童で大きな声で唱和しました。
いよいよ結団式です。赤白団長の元気な指示のもと、運動場で2つに分かれて行われました。まず、団長の気合いの入った挨拶で結団式は始まりました。副団長、団員のみんなも気合いが入っており、これからが楽しみな結団式でした。両団の応援歌を団員に合わせて踊り付で、みんなで歌いました。最後は両団とも円陣を組んで元気なかけ声をあげました。結団式の後、結団式までにしっかり準備をしてきた団員のみんなは満足感いっぱいのいい笑顔をしていました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎