令和4年度

10月6日(水)

麦ごはん、八戸せんべい汁、厚焼き卵、野菜のおかか和え、牛乳

 「八戸せんべい汁」は青森県八戸市を中心に江戸時代から食べられており、小麦粉を水で練って焼いたせんべいを汁に入れて作った郷土料理です。せんべを汁に入れると、パリッとした食感はなくなり、団子汁のような味わいになります。八戸では、家庭によって味付けも様々で、地元で採れた旬の野菜や魚・肉などと合わせて、醤油や味噌・塩などで味付けされます。