令和4年度

2月2日(水)

麦ご飯、牛乳、つみれ汁、節分豆、いわしのみぞれ煮、ほうれん草のおかか和え

 明日は節分。節分は冬から春になる日を意味し、昔から厄除けの行事が行われていました。昔は病気や家事、地震などの災いは鬼が持ってくると信じられており、「鬼は外」の掛け声で豆をまいて鬼を追い払い、家族の健康や幸福を願ったそうです。炒り大豆を年の数だけ食べると健康になるとか、軒先にいわしの頭を祭ると厄払いになるとかいう風習もあります。