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【学校生活】2年生「業間活動:にこにこタイム」

 木倉小では、業間活動の中で「にこにこタイム」という実践を各学級単位でしています。

 にこにこタイムでは様々な具体的な場面を設定し、どんな声かけをしたらいいかを具体的に考えるなかで、思いやりの心や相手意識を育んでいます。

 今回のテーマは、友達から借りた鉛筆をこわしてしまった時、どんな言葉を言えばいいのかを考えました。「ごめんね、鉛筆をこわしてしまって、本当にごめんなさい」「ごめんね、親から買ってもらった大切な鉛筆をこわしてしまって、ごめんね」「ごめんね、今度からはこわさないように気をつけるね」などの意見が出ていました。まずは謝ることの大切さ、心を込めて謝ることの大切さなど、具体的な言葉を考え合うことを学びました。