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4年生「社会科見学旅行」

 先週の金曜(1日)、4年生は上益城郡山都町にある「通潤橋」と「円形分水」などを見学に行きました。
 「通潤橋」は、嘉永7年(1854年)、水不足に悩む白糸台地に水を送るため、矢部の惣庄屋、布田保之助によって造られた日本最大のアーチ式水道橋です。1960年(昭和35年)に国の重要文化財に指定され、八朔祭りの時に行われる放水は有名です。「山都町ホームページ【通潤橋webサイトhttps://tsujunbridge.jp/】」より
 また、「円形分水」は、笹原川の水を野尻・笹原地区と白糸台地に送る分水装置で、1958年(昭和31年)に造られました。
 「通潤橋史料館」では、館長さんから詳しく説明していただき、社会科で学習したことをより深めることができました。