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【学校生活】6年「総合的な学習の時間:先哲の紙芝居」

 12月5日(月)の6校時に、地域の福味様が来校され、御船町の5人の先哲のひとりである「林田能寛さん」のことについて6年生に対して、紙芝居を使っての学習をしていただきました。

 木倉小の6年生は御船町の発展に大きく寄与した5人の先哲(林田能寛、光永平蔵、増永三左衛門、松崎慊堂、宮部鼎蔵)について総合的な学習の時間に学習しています。この日はその中のひとりである林田能寛さんの業績や思いについて福味さんの巧みな講話や紙芝居などで詳しく学習しました。子どもたちからは「面白く、分かりやすく教えていただけました」「また紙芝居を見せてもらいたいです」「御船町のことを詳しく知れて良かったです」などの意見や感想がどんどん出てきました。ふるさとのよさを再発見する1時間でした。ありがとうございました。