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「心のきずなを深める月間」の取組から

 熊本県では、いじめ防止等のための施策として、6月を「心のきずなを深める月間 ~いじめを許さない学校・学級を目指して~」と定めており、本校でも様々な取組を実施してきました。

 その中で、児童会が中心になって取り組んだことを紹介します。

 生活委員会では「言葉遣い」を見つめ直す生活目標を設定し、学校生活の中で振り返る機会をもつようにしました。そして、「ふわふわの木」を作成し、友達から言われてうれしかった言葉(ふわふわ言葉)を言われたことや、思いやりのある行動を見かけたことなどを掲示していくようにしました。

 また、運営委員会では「えがおボックス」を設置し、まわりを笑顔にしてくれた友達を校内放送で紹介する取組を行いました。

 児童同士の心のきずなを深めるために、今後も、このような児童が主体的に取り組む活動を大切にしていきたいと考えています。