お知らせ

お知らせ

  6月9日(火)~11日(木)の2泊3日で5年生は熊本県立あしきた青少年の家に集団宿泊に行ってきました。この3日間の主要プログラムに本校の児童に身に付けさせたい「読解力」「判断力」「協働力」の目標値を設定し、児童が当該プログラムの自己評価を行いました。紙面の都合上、総合的な目的の結果と分析を以下に記します。詳細はHPをご覧ください。

下集団の一員として、決まりを守り、みんなと協力して楽しく生活する。
下野外での活動の内容やルールを正しく理解し、積極的に参加して自然に親しむ。
下それぞれの役割を、責任をもって果たし、考えて行動する。
1 結果分析 
 集団宿泊教室の自己評価からは、木上小学校が育成を目指している「読解力・判断力・協働力」のうち、特に協働力が大きく伸長した3日間であったことが分かる。
 また、今回のモデルプログラムである2泊3日(テント泊・野外炊飯等を含む)だからこそ得られた学びも明確に見えてきた。
(1)協働力の高まりが顕著
各活動の平均を見ると、すべての活動で高い評価となった。児童の記述からも、「みんなで力を合わせた」「助け合えた」「息を合わせた」「役割分担できた」「できない友達を手伝った」などの言葉が数多く見られた。特にペーロン船では、一人の力では船は進まず、全員の息が合ったときに大きな成果を実感できたようである。また、テント設営や野外炊飯では、役割を分担しながら協力することで初めて成功する活動であり、「協力の必要性」を体験的に学んだことが推測できる。
(2)判断力の向上が見られた
 初日のナイトゲームでは不安や緊張があり、教師への依存も見られたが、活動を重ねるにつれて、「先生に聞かずにできた」「次に何をするか考えた」「自分で役割を見付けた」「火加減を考えた」など、自ら考えて行動する姿が増えている。これは、2泊3日の中で経験を積み重ねたことで、自信が育った成果と推測できる。
(3)読解力は今後の課題
 記述を見ると、「先生の話を聞けた」「説明を理解できた」という内容が多く、本来の読解力である【情報を整理する】【手順を理解する】【相手の考えを受け止める】【状況を読み取る】という部分までは十分に意識されていないことが読み取れる。
 特にテント設営では、「相手の考えを聞けなかった」「手順が難しかった」という声もあった。今後は、「説明を聞けた」=読解力ではなく、「聞いたことを基にどう理解し、どう行動したか」まで振り返らせることが必要である。

2 今後の生活へのつなぎ方

 今回の宿泊教室で身に付いた力は、学校生活の中で生かしてこそ本物になる。

(1)協働力

 学級活動、委員会活動、運動会、縦割り活動で「みんなで成功させる経験」を積み重ねる。

(2)判断力

 先生に聞く前に一度考える、自分でできることを探す、次の行動を予測することを意識する。

(3)読解力

 話の要点をつかむ、しおりや掲示を見る、相手の気持ちを考えることを日常的に続ける。

3 まとめ

 今回の集団宿泊教室では、児童一人一人が仲間と支え合いながら活動し、「協働力」を大きく伸ばすことができた。また、テント宿泊や野外炊飯、ホットサンドづくりなど、普段の学校生活では経験できない活動を通して、自ら考えて行動する「判断力」も高まった。

 一方で、説明や手順、相手の思いを正しく理解する「読解力」については、今後さらに意識して育てていく必要があるところである。

 特に2泊3日の生活体験は、活動だけでなく「生活そのもの」が学びとなり、責任感や自立心、仲間を思いやる心を育てる貴重な機会となった。

 この経験を一過性のものにせず、「自分で考える」「仲間と協力する」「相手を理解する」姿として日々の学校生活につなげていくことが大切である。

 子どもたちは、この3日間で確実に成長した。今後は、この成長を学級や学校生活の中で発揮し、木上小学校が目指す「判断力・読解力・協働力」をさらに高めていくことが期待される。

 本校も6月15日(月)から26日(金)までを人権旬間と位置付け、様々な取組を行いました。
運営人権委員会の取組
 「ふわふわ言葉の花を集めて花束をつくろう」という内容で各学年と教職員で作成しました。方法としては、①友達に言われたふわふわ言葉を花の紙に書く。②各学年の花束用の紙に貼る。です。たくさんのふわふわ言葉の花が咲きました。

人権宣言の意識化
5月22日(金)に開催した代表委員会で「木上小人権宣言」を決めました。それを受けて各学級の人権宣言も作成したところです。当該宣言を定期的に振り返ることができるように内容の見直しも行うなど実効的な宣言になるように工夫しました。
人権学習の実施
人権旬間の期間に各学級で人権学習を行いました。6月15日(月)の自由参観日に授業をした学級もあるようです。保護者や地域の皆さんへの啓発にもなりました。
全校集会(校長講話)
「いろいろ」というテーマで講話を行いました。私は幼少期から色覚検査で見えにくい色があることや、それを友達に笑われて悲しく・悔しい経験をしてきたという話をしました。QRコード)

03 学校だより6月.pdf

お知らせ

 

 6月の「きらめき集会」では、子どもたちの大きな成長を感じる場面がありました。前回の集会での感想発表の時間に手を挙げた児童は全体の2〜3割ほどでした。しかし、今回は、感想を伝えたいと、ほぼ全員が手を挙げる姿が見られました。
 発表を聞いて感じたことや考えたことを自分の言葉で伝えようとする姿は、本校が育成を目指している「読解力」「判断力」の表れです。また、友達の発表をしっかり受け止め、学び合おうとする姿には「協働力」の育ちも感じられました。 
 もちろん、この姿は子どもたちだけの力で生まれたものではありません。日頃から「自分の考えを持つこと」「友達の考えを聞くこと」「勇気を出して伝えること」を大切に指導している担任をはじめ、全職員が同じ方向を向いて教育活動を進めてきた成果でもあります。
 本校では、子どもたちに身に付けさせたい資質・能力として「読解力」「判断力」「協働力」の育成を掲げています。高学年には学校のリーダーとしての自覚を求めながら、低・中学年も含めて全ての学年で実践を積み重ねています。
 今回の全員挙手という姿は、単に手を挙げる人数が増えたということではなく、「自分の考えを持ち、仲間と学び合おうとする学校文化」が着実に育っている証だと感じています。
 これからも職員一丸となって、子どもたちの可能性を伸ばして参ります。子どもの成長は、子ども自身の努力と、担任をはじめとする教職員の地道な働きかけの積み重ねによって生まれます。これからも全職員が同じ方向を向き、『読解力・判断力・協働力』の育成に取り組んでまいります。

木上小学校第1回学校運営協議会

 6月2日(火)に標記委員会を開催しました。委嘱状交付をした後に各教室の授業を参観していただきました。「子どもたちが落ち着いている。」「担任の声かけもよく、教室の雰囲気もいい。」「信頼関係が築けている。」等の感想をいただきました。
 意見としては、「校区内の道路の交通量が多く、登下校や休日の交通事故が発生しやすい環境にあるので対策が必要」など児童の安心・安全についての内容が話題になりました。 
 グランドデザインも承諾していただいたので裏面に掲載しておきます。

02 学校だより).pdf

 

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 4月になり1か月が経ちました。毎日、子どもたちの一人一人の笑顔が輝き、元気な声が響きわたっている木上小学校です。本年度は、全校児童99名、教職員18名、合計117名でがんばっていきます。 右の写真は、入学式の写真です。新入生は9名です。4月は全員が無欠席で元気に登校することができました。素晴らしいです。

 今を生きる子どもたちには、将来、予想できない社会を生き抜く力が必要になってきます。また、前年度の実態や課題を受けて、身に付けさせたい資質・能力を「判断力」「読解力」「協働力」の3つにしました。

 今後、学校の教育活動のあらゆる機会でこの3つの資質・能力を身に付けることを意識して学校経営(学級経営)を行います。また、保護者の皆様や地域の方々のお力をお借りしながら、同じ方向を向いて子どもたちの健全育成に努めて参りますので、ご理解とご協力をお願いします。 

ホームページについて

 学校の教育活動の様子がより皆様に届くように、4月からホームページをリニューアルしました。 年間の行事予定をはじめ、学校生活の様子を随時お届けします。是非、ご覧ください。

01 4月 学校だより.pdf

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