中部小ブログ

夏休み研修レポート(第2回) ~GASと生成AIを活用して、文書作成をさらに便利に~

 先日の第1回研修では、生成AIの基本的な使い方や教育現場での活用の可能性について学びました。今回はその続編として、Google Apps Script(GAS)と生成AIを組み合わせた文書作成の自動化について研修を行いました。

 今回の研修では、生成AIに文章を作成してもらうだけでなく、その文章を自動的にWord文書として出力する仕組みについて学びました。これまでの「AIで文章を作る」から一歩進み、「実際の業務で使える形まで自動化する」ことがテーマでした。

 

GASってどんなことができるの?

研修では、Googleが提供している「Google Apps Script(GAS)」について学びました。

GASを活用すると、

・スプレッドシートの内容を自動で処理する
・AIに指示を送って文章を作成する
・作成した文章をGoogleドキュメントへ反映する
・Wordファイルとして出力する

といった作業を自動化できます。

これまで手作業で行っていた文書作成や編集作業を効率化できることから、参加した先生方も興味深く取り組んでいました。

 

実際に体験してみました

研修では、スプレッドシートにテーマや条件を入力し、ボタンを押すだけでAIが文章を作成する仕組みを実際に体験しました。

ここで残念ながらトラブル発生!使用したAIの調子(?)が悪く、エラーが出て生成できない状態に。

講師の方のAIでは生成できたため、作成された文章を画面上で修正し、その内容を反映したままWordファイルとして出力する様子を確認できました。

日頃から文書作成に多くの時間を使っている私たちにとっては、業務改善につながる実践的な内容でした。

 

効率化と教育活動の充実へ

今回の研修を通して、生成AIは単なる「文章作成ツール」ではなく、GASなどと組み合わせることで実際の校務改善にも活用できることを学びました。

子どもたちと向き合う時間をより確保するためにも、ICTやAIを上手に活用しながら、業務の効率化と教育活動の充実を目指していきます。