冬の寒さ(病)をふきとばす!
12月22日は冬至でした。冬至の日は、「一陽来復(いちようらいふく」」と言われ、冬が終わり新しい春がくることや、運気が上昇していくという意味をもっています。そこで、冬至に「ん」のつく食べものを食べることで「運」を呼び込めると言われています。給食では「なんきん(かぼちゃ)」のスープが登場しました。また、少し早めのクリスマスメニューで2022年最後の給食を楽しんで食べました。 年末年始もしっかり食べて、遊んで、また1月に元気な子どもたちと会えることを願っています。
12月22日は冬至でした。冬至の日は、「一陽来復(いちようらいふく」」と言われ、冬が終わり新しい春がくることや、運気が上昇していくという意味をもっています。そこで、冬至に「ん」のつく食べものを食べることで「運」を呼び込めると言われています。給食では「なんきん(かぼちゃ)」のスープが登場しました。また、少し早めのクリスマスメニューで2022年最後の給食を楽しんで食べました。 年末年始もしっかり食べて、遊んで、また1月に元気な子どもたちと会えることを願っています。
11月は読書月間として、司書の先生と図書委員会で選ばれた上小100冊を中心に、本に親しむ機会を多く設けました。担任以外の先生からの読み聞かせも10月から12月まで行われています。(写真1年生読み聞かせの様子) 給食では、本の世界と関連した献立メニューが提供されました。献立当日には、スライドショーによる先生方からの読み聞かせを見ながら給食を食べました。スライドでは本の途中までなので、「続きを借りて読んだ」「ぐりとぐらのカステラも食べてみたい」などの声がありました。 ご家庭でも、たくさんの本にふれ、読書にも食にも興味をもっていただけたらと思います。
「学校給食への熊本県産養殖マダイの提供事業」として、マダイを熊本県海水養殖漁業協同組合様からいただきました。新型コロナウィルス感染症が流行し、輸出が止まるなど、たくさんの魚が行き場をなくして、漁業者が困っています。そこで子どもたちに給食で魚をたべてもらい、漁業者を応援してもらうために始められた取り組みです。いただいた「マダイ」は、「塩焼き」にして食べました。給食時間には、御所浦の養殖をされている様子と漁師さんのインタビューの話を見てもらいました。天草の豊かな水産資源、水産業をしってもらえたらと思います。
9月1日~15日は、「早ね・早おき いきいきウィーク」です。本校では、あいさつ運動、学級通信でのお知らせ、栄養教諭による朝ご飯摂取の重要性の講話を実施しています。また、ご家庭にも協力をしていただき、元気アップカードの取組を行っているところです。基本的な生活習慣の重要性を知り、規則正しい生活リズムへの意識を高める取組を目指しています。 9日にはリモート集会で給食委員会から「朝ご飯について」の発表がありました。朝からあたたまるほっとする一杯として「我が家のおすすめみそ汁」の紹介がありました。(写真は給食集会とその後の給食委員会によるポスター掲示)