給食記念旬間
1月15日から26日までの2週間は、「給食記念旬間」です。給食や食べもののことについて考える期間となっています。給食のメニューとしては、昔の給食を再現した献立や、郷土料理、好きな給食にあがったものなどが登場しています。上小学校でも郷土料理が出た日には、今津小学校の3年生のみなさんがつくってくれた「郷土料理の紹介動画」を見ながら食べています。郷土料理について食べながら学ぶことができています。また、19日金曜日には、給食委員会による「給食集会」が行われ、好きな給食ランキングの発表、クイズ、「たべもの王国(劇)」がありました。それぞれの取組を子どもたちは、食べものにふれながら楽しんでいます。
今年もよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。新年はじめの給食は、日の出をイメージした(半月または輪切りの)にんじんが入った「日の出カレー」でした。また、今年の運勢を中身で占う「おみくじコロッケ」では、何が当たったか各教室で盛り上がっていました。中身は、うずらの卵、チーズ、ウィンナー、もち、数が少ないレアなシークレット(ちくわ)の5種類でした。お盆上の写真は、チーズで、これが当たった子は【とろけた笑顔で「はい、チーズ!」思い出(写真)に残る一年になることでしょう・・・】。みなさんの一年が良い一年となりますように。
しょうゆもの知り博士出前授業
「しょうゆもの知り博士出前授業」に申し込み、しょうゆ博士:久保田先生と、みなとしょうゆ:植田先生にきていただいて、3年生でしょうゆについて授業していただきました。実物の大豆や麹などを見せていただき、子どもたちは色や匂い、かたさなどを感じながら学ぶことができました。3年生は、国語で「すがたをかえる大豆」の説明文を勉強しているので、しょうゆ博士の久保田先生からの質問に「コウジカビ」のことなどを答えながら振り返ることもできました。しょうゆの味比べなどもあり、自分たちが食べ慣れている味(九州)と、他の地域の味の違いなどにも驚いていました。貴重な体験となりました。
1年生と6年生の交流遊び
1年生と6年生の交流遊び 10月31日(火)に1年生と6年生の交流遊びを行いました。6年生国語の「みんなで楽しく過ごすために」という単元で、『1年生と仲良く楽しくするためにはどんな遊びをすると良いか』について話し合って実践しました。 話し合いの中で、子どもたちから「1年生が楽しめるのは・・・」「1年生にルールを分かってもらうには・・・」と相手意識をもって話し合いを進めることができました。 遊びの中でも、1年生に優しくルールを説明する姿、1年生が笑顔になるように気遣う姿が見られました。 交流遊びは、大成功!1年生も6年生もニコニコで楽しく過ごせた交流遊びでした! ぜひ、今後もたくさん交流していってほしいと思います。
自分の命は自分で守ろう!~火災避難訓練~
10月13日(金)に火災避難訓練を実施しました。子どもたちは各学級でしっかり事前指導を受けて訓練に臨むことができていました。運動場に避難後、校長先生の話を真剣な表情で聞く姿が印象的でした。災害はいつ、どこで起こるか分かりません。いざというときに今回の訓練を生かして、自分で考えて行動し、自分の命をしっかり守ってほしいと思います。
ぴかぴかクリスマスツリー★
12月から児童玄関に、ぴかぴかクリスマスツリーを掲示しています。クリスマスツリーの飾りつけは、子どもたちがシールで行います。このシールは、給食をすべて食べた人に1日1枚渡されます。さっそくはりきって「全部食べました!」「牛乳、苦手だけど飲みきりました。」と、がんばったことを教えてくれる人が多くいました。シールをもらって楽しそうに飾り付けをしています。各学年、どんなツリーになるか楽しみです。
天の川スリーデイズ★
学校では、子どもたちが短冊に願いをこめて、それぞれにお願いごとを書いて笹に飾りました。給食でも7月5日・6日・7日の3日間、七夕に関する食べものが登場しました。「今日はどこに星があるんだろう」「オクラも星のかたちだ!」という子どもたちのつぶやきがありました。7日には、上小学校に2個しかないラッキースター(星型の黄色いパプリカ)を探しながら食べてる様子がみられました。ラッキースターだった人には給食のリクエスト券がプレゼントされました。
片づけチェック
給食委員会では、6月始めと終わりの1週間に片づけチェックを行いました。片づけチェックでは、「給食の残っている量」、「おはしのむき」、「食器はならんでいるか」、「食器に食べ残しはついていないか」、「牛乳パックはたたまれているか」について調べました。 児童集会で、項目ごとで最も結果がよかったクラスを紹介しました(各クラスの結果は、給食時間中の放送で報告しました)。2週間の片付けチェックの結果、6年生がもっともよい結果でした。5年生からは、「6年生に勝ちたい!」、2年生からは「1年生に負けていられない!」と対抗心を燃やす言葉が聞かれました。チェック期間中は、片づけ方を意識して返してくれる子どもたちが特に多かったように感じます。この活動が、今後の生活にもつなげていけたらと思います。
グリンピースのさやむき体験
5月9日給食では、「ピースご飯」が出ました。ご飯で使う「グリンピース」のさやむきを2年生のみんなで行いました。さやをむくときに「ぷちっ」とひらく音や、豆の香り、少しひんやりした豆の手ざわり、小さな赤ちゃん豆を見つけながらむきました。自分たちでむいた豆はいつも以上においしく味わうことができました。他の学年でも、2年生のさやむきの様子の動画を見ながら、 「苦手だけど…2年生ががんばってくれたから」と完食する姿が見られました。
1月24日は学校給食感謝の日です
1月24日の「学校給食感謝の日」を含む1週間は「全国学校給食週間」です。上共同調理場では16日から27日までの2週間を「学校給食旬間」として、献立が提供されています。上小学校の取組としても、食育ラリーや(給食完食)がんばりカード、給食集会などの取り組みが行われています。 給食集会では、給食委員会による、上小学校の好きな給食ランキングの発表、食べものクイズ、劇(動画)が行われました。劇は、給食委員会の子ども達がなりきって、たのしく食べ物の大切さを伝えてくれました。子ども達が食べ物への関心を高める取り組みとなっています。
ぼくは、(おみくじ)うずらの卵でした!
今年もよろしくお願いします。今年はじめ(1月11日)の給食は、「年賀状トースト、牛乳、日の出シチュー(トマトビーフ)、おみくじバーグ、フルーツヨーグルト」でした。パンは、「2023」の年号や、うさぎのイラストがついた年賀状にしてありました。ハンバーグは、一人一人中身が違い、中になにがはいっているかで今年の運勢を占うものでした。写真は、うずらの卵をひいた子どもの写真です。黄身(君)が中心の一年…主役になれる年になる、かもしれません。(うずらの卵の他に、もち、チーズ、ウィンナー、シークレット(レア)がありました。)一人一人が輝く一年を願っています。
冬の寒さ(病)をふきとばす!
12月22日は冬至でした。冬至の日は、「一陽来復(いちようらいふく」」と言われ、冬が終わり新しい春がくることや、運気が上昇していくという意味をもっています。そこで、冬至に「ん」のつく食べものを食べることで「運」を呼び込めると言われています。給食では「なんきん(かぼちゃ)」のスープが登場しました。また、少し早めのクリスマスメニューで2022年最後の給食を楽しんで食べました。 年末年始もしっかり食べて、遊んで、また1月に元気な子どもたちと会えることを願っています。
11月は読書月間でした
11月は読書月間として、司書の先生と図書委員会で選ばれた上小100冊を中心に、本に親しむ機会を多く設けました。担任以外の先生からの読み聞かせも10月から12月まで行われています。(写真1年生読み聞かせの様子) 給食では、本の世界と関連した献立メニューが提供されました。献立当日には、スライドショーによる先生方からの読み聞かせを見ながら給食を食べました。スライドでは本の途中までなので、「続きを借りて読んだ」「ぐりとぐらのカステラも食べてみたい」などの声がありました。 ご家庭でも、たくさんの本にふれ、読書にも食にも興味をもっていただけたらと思います。
りっぱなマダイをいただきました!
「学校給食への熊本県産養殖マダイの提供事業」として、マダイを熊本県海水養殖漁業協同組合様からいただきました。新型コロナウィルス感染症が流行し、輸出が止まるなど、たくさんの魚が行き場をなくして、漁業者が困っています。そこで子どもたちに給食で魚をたべてもらい、漁業者を応援してもらうために始められた取り組みです。いただいた「マダイ」は、「塩焼き」にして食べました。給食時間には、御所浦の養殖をされている様子と漁師さんのインタビューの話を見てもらいました。天草の豊かな水産資源、水産業をしってもらえたらと思います。