学校生活

2024年9月の記事一覧

キャンプ体験をしました!

 8月19日、端海野キャンプ場で「小枝拾い」「火起こし」「飯盒炊飯」を体験させてもらいました。雨も上がり小枝は湿っていましたが、マッチの使い方も練習させてもらいながらなんとか火をつけられました。薪や木の皮などを入れて燃やしている子、燃える火の様子をずっと見ている子、自然の中で思う存分走り回る子などなど、どの子も普段と違う時間を過ごせたようでした。ご飯も無事に炊き上がり、おいしくいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工場見学に行きました!

 8月8日、日本製紙八代工場とYKKAP九州製造所の見学に行きました。エアコンもない中で作業をされていて、見学していた子どもたちも暑くて汗だくで見て回りました。いつも身近にある「紙」や「窓のサッシ」などが、バスで移動するぐらい広い施設内で大量につくられていました。迷路のような工場内で、子どもたちもたくさん歩き回って見ていましたが、 初めて見る工程ばかりで驚いている様子でした。最後には、質問をする時間をもらい、工場の人を困らせるような鋭い質問をして教えていただいていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五木学を行いました

 8月7日、地域の方による「五木学」が行われました。

 「茅葺民家」「びゃーどんの墓」「田口の大銀杏」「旧東小学校のケヤキ」「頭地橋」「高野・土会平の庚申塔」などお話をしていただいた後に、実際に現地を案内してもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五木学を行いました

 8月5日、教育委員会の方による「五木学」が行われました。

「お盆」の話から始まり、五木村では「七夕」もご先祖様が帰ってくるという意味があるということ、「子守唄」の話では「福連木(天草)の子守唄」の歌詞と「五木の子守唄」の歌詞を比べて、場所は異なるけれども昔の生活は、天草と五木で同じであったところから、歌詞の意味がとても似ており、今もどちらも受け継がれていることなどを話されました。その後、「五木の伝統行事」も動画を見せていただき、五木村に昔から伝わる行事に取り組む村の方々の様子を身近に感じることができました。