学校生活

2024年9月の記事一覧

3-4年生で校外学習をしました

 9月19日、3-4年生は、校外学習で五木のくねぶ畑と道の駅に行ってきました。五木の特産物である「くねぶ」の畑を見学して、「くねぶ」を五木の特産品にするまでの思いやご苦労を話していただきました。道の駅では、くねぶを使った商品の紹介や、新商品の開発のお話などを聞くことができました。子どもたちからも質問をして、更に五木のことを学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心を伝え合う集会

 9月18日、心を伝え合う集会を行いました。道徳の授業で、1-2年生「さかあがり できたよ」 3-4年生「やったぞ!漢字テスト」 5-6年生「熊本城、奇跡の一本石垣」という内容を学んで発表をしました。その後、他の学年の学習内容についても、縦割り班で分かれて感想や考えを交流し合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

栽培活動

 9月11日、栽培活動をしました。縦割り班の花壇と学級花壇の草取りを中心に行いました。たくさんの草を頑張って取り、枯れた花を抜いてポーチュラカの挿し芽も行いました。これからも毎日の水やりを忘れずに大切に育てていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早ね早おき あさごはん集会

 9月4日、早ね早おき あさごはん集会を行いました。

「早ね早おき あさごはんクイズ」に挑戦して「ふり返りシート」を記入し、「自分の目標を決めてカードに記入」しました。その後一週間「早ね早おき あさごはんカード」を実施します。生活習慣の見直しができました。これからも体調を崩さないように考えて過ごしてほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休み子ども教室の閉講式を行いました

 8月23日、夏休み子ども教室の閉講式を行いました。代表して三名が「感想文」を発表し、一年生が代表で「修了証」を授与しました。その後、学校運営協議会長、五木東小学校長のお話を聞き閉講式を終えました。猛暑厳しい夏休みを、全員無事に充実してすごせたのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャンプ体験をしました!

 8月19日、端海野キャンプ場で「小枝拾い」「火起こし」「飯盒炊飯」を体験させてもらいました。雨も上がり小枝は湿っていましたが、マッチの使い方も練習させてもらいながらなんとか火をつけられました。薪や木の皮などを入れて燃やしている子、燃える火の様子をずっと見ている子、自然の中で思う存分走り回る子などなど、どの子も普段と違う時間を過ごせたようでした。ご飯も無事に炊き上がり、おいしくいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工場見学に行きました!

 8月8日、日本製紙八代工場とYKKAP九州製造所の見学に行きました。エアコンもない中で作業をされていて、見学していた子どもたちも暑くて汗だくで見て回りました。いつも身近にある「紙」や「窓のサッシ」などが、バスで移動するぐらい広い施設内で大量につくられていました。迷路のような工場内で、子どもたちもたくさん歩き回って見ていましたが、 初めて見る工程ばかりで驚いている様子でした。最後には、質問をする時間をもらい、工場の人を困らせるような鋭い質問をして教えていただいていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五木学を行いました

 8月7日、地域の方による「五木学」が行われました。

 「茅葺民家」「びゃーどんの墓」「田口の大銀杏」「旧東小学校のケヤキ」「頭地橋」「高野・土会平の庚申塔」などお話をしていただいた後に、実際に現地を案内してもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五木学を行いました

 8月5日、教育委員会の方による「五木学」が行われました。

「お盆」の話から始まり、五木村では「七夕」もご先祖様が帰ってくるという意味があるということ、「子守唄」の話では「福連木(天草)の子守唄」の歌詞と「五木の子守唄」の歌詞を比べて、場所は異なるけれども昔の生活は、天草と五木で同じであったところから、歌詞の意味がとても似ており、今もどちらも受け継がれていることなどを話されました。その後、「五木の伝統行事」も動画を見せていただき、五木村に昔から伝わる行事に取り組む村の方々の様子を身近に感じることができました。

五木学を行いました

 8月1日、「五木学」で地域おこし協力隊の方に「東京」と「五木」のお話をしていただきました。東京の様子の中で五木村と同じように緑があるなど、子どもが思う「東京」のイメージと異なっている点があることや、「五木にある昔の道具」を持って来られ、子どもたちに触れさせる時間をつくっていただきました。子どもたちは興味津々で時間いっぱい道具に触れて、昔のことに思いを巡らせていました。最後には、子どもたちからの質問にも丁寧に答えてくださり、有意義な時間となりました。