学校生活

学校生活

6月21日(水)

GC(グローバルコミュニケーター)養成講座が行われ、本校ALTのパウエル先生にお話をしていただきました。

アメリカ海兵での訓練や日本のお寺での修行などの経験についてのお話がありました。パウエル先生の楽しいお話に引き込まれ、興味津々な様子で子どもたちは聞いていました。

お話の中で「みなさんには大きな力があります。自分で限界を決めないでチャレンジしてください。」「自分がしなくてはいけないことはちゃんとやりましょう。それは自分のため、周りの人のためだけでなく、世界平和につながります。」と熱いメッセージを伝えてくださいました。

パウエル先生や世界のことについて初めて知ることも多く、とても貴重な経験となったGC養成講座でした。

6月14日(水)

こころを伝え合う集会が開かれました。

今回は自然愛護にかかわる次の道徳の学習を行いました。

1・2年生「子どもたちの川あそび」

3・4年生「ツバメの赤ちゃん」

5・6年生「一ふみ十ねん」

学んだことや次に生かしていきたいことなどを学級ごとに発表し、たてわり班ごとに感想を伝え合いました。

生き物や植物には私たちと同じように命があり、それを守っていくためにどんな行動をしていくのかということをみんなで考えることができた集会となりました。

6月9日(金)

 先日、田植え体験を行いました。園田農林さんのご協力のもと、全校児童で参加することができました。はじめに「3本ずつ取って、植えるんだよ」と説明をしていただき、子どもたちも田んぼに入って活動がスタートしました。

 田んぼに入ると、少し苦戦している様子もありましたが、活動が進むにつれ「だんだん植えるのが早くなってきた!」と楽しむ姿が見られました。初挑戦の1年生は5,6年生に教えてもらいながら、最後までがんばることができました。全員で協力して田んぼの端まできれいに植えることができました。

 最後に園田農林さんに感謝の言葉を伝え、田植えを終えました。この体験を通して、食物を育てる大変さを知るとともに、自然への畏敬の念と食物を育てる方への感謝の気持ちを持っていってほしいと思います。

5月14日(日)

令和5年度 五木村保小中高合同大運動会が行われました。

青空の下、元気いっぱいの行進からスタートしました。

小学生は徒競走、ダンス、高野の棒踊り、玉入れ、大玉転がし、リレー、応援合戦など様々な競技に一生懸命取り組みました。

保護者や地域の方々の応援もあり、それぞれの子どもたちが最後までがんばることができました。

練習から本番まで、切磋琢磨しながら友達と励まし合って力を高めていく子どもたちの姿はとてもかっこよかったです。

今回のがんばりをこれからの学校生活にも活かしていってほしいと思います。

3月24日(金)

本日は令和4年度修了式でした。

まず最初に、3学期に行われた漢字・計算大会の満点賞の表彰がありました。

1人でも多くの児童が満点賞をとるために、春休みでしっかり復習してほしいと思います。

修了式の中で、1~5年生の代表児童が1年間の思い出やがんばったこと、次の学年でがんばりたいことを発表しました。

校長先生のお話では、

「花」「栄」の漢字のお話しがありました。花にはいろいろな花がある。自分自身の花を咲かせてほしい。五木村を栄えさせてほしい。たくさんの言葉をいただき、子どもたちに温かなエールを送っていただきました。

 

 

いよいよ明日から春休みです。

今の学年の復習はもちろん、元気で楽しい春休みにしてほしいです。