日誌

6年 修学旅行

10月28・29日は、鹿本3小の6年生が合同の修学旅行で、長崎・佐賀を訪れました。

子どもたちは、「原爆の語り部さんの講話が心に残った」「資料館が勉強になった」「吹き飛ばされた浦上天主堂を見て、原爆の威力を感じた」など、改めて戦争や原爆の悲惨さ、無意味さを感じるとともに、現在の平和の尊さを感じたようです。また「長崎の夜景がきれいだった」「佐賀宇宙科学館の施設がすごかった」など長崎・佐賀の文化や歴史を学び、一人一人の目標を十分達成できた2日間だったようです。

恒久平和の精神は、次の世代まで引き継いでいってくれるものと確信した旅行でもありました。