花苗植え 心をこめて
花壇を整備していただいたあと、雨も降って花壇作りには最高の日となりました。さっそく、学級ごとに花苗を植えました。昨年の人権の花運動を受け継いでいきながら、思いやりの心がさらに育つのではないかと思います。
花壇を整備していただきました
PTA社会部の方に、学級花壇の整備をしていただきました。仕事でお忙しい中に、学校のためにご協力いただきありがとうございました。これからは、各学級で、夏の花を植えていきます。
ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール表彰式
第15回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクールにおいて、5年生男子児童の作品が熊本工場長賞に、1年生男子児童の作品が熊本工場賞に選ばれました。そこで、本日(3月14日)ブリヂストン熊本工場から4名の方が来校され、校長室で、藤田靖章工場長から本人たちに賞状や記念品等を直接手渡していただきました。二人とも素敵な作品を仕上げています(写真あり)。その他にも、伊倉小学校からは92名の子どもたちが出品しており、全員に、自分の作品がシールになっている「講評入りステッカー」をいただきました。
伊倉っ子プロジェクト会議
2月27日に、今年度第2回目の「伊倉っ子プロジェクト会議」を開催しました。学校評議員さん、区長会長さんをはじめ、日頃からお世話になっている地域の方々12名をメンバーとし、伊倉小学校をもっともっと良くするためにという視点で、意見交換等を行っています。今回も、子どもたちの学習の様子を参観した後、校長室で話し合いを行いました。予定していた時間を40分間ほどオーバーするなど、貴重な意見交換等ができ、有意義な時間を過ごすことができました。
平成29年度最後の授業参観
平成29年度最後の授業参観となりましたが、たくさんの保護者の方にお越しいただき、ありがとうございました。子どもたちの様子はいかがだったでしょうか?また、授業参観後の、教育講演会、PTA総会、学級懇談会にもほんとうにたくさんの保護者の方に残っていただき、感謝、感謝です。さらに、学級懇談会後は、PTA役員と常任委員さん方の引き継ぎ会等も行われました。そして、その後は、PTA役員さん方で、卒業式に向けてのコサージュづくりも行っていただきました。伊倉小学校の保護者の皆様は、ほんとうにすばらしいです。ご協力に感謝します。
新1年生体験入学と親の学びプログラム
新1年生の体験入学を行い、入学予定児童のうち28名が参加しました。最初に、5年生と一緒に校舎巡回をした後、現1年生と交流活動を行いました。さすが、1年先輩だけあって、上手に新1年生を楽しませていました。保護者の皆様は、同じ時間帯に、図書室で「くまもと『親の学び』プログラム」を体験しました。とても和やかな雰囲気で、保護者同士の交流も進みました。いよいよ8週間後(4月10日)は、小学校入学です。新1年生の入学を楽しみに待っています。
児童集会~美化委員会の発表~
今日の児童集会は、美化委員会の発表でした。環境を整えようと日頃取り組んでいることや、玉名市の分別ゴミのルール等について発表してくれました。分別ゴミのルールについては、新たな発見もあるなど、勉強になりました。日頃からリサイクルやゴミ出し等をまじめに頑張ってくれている美化委員のみなさんに、今日の発表も含めて、心から感謝の拍手を贈ります。
うっすらと雪化粧した運動場
昨日に続き、夜降った雪が運動場一面を覆っていました。そんな中でも、子どもたちは外に出て元気に遊んでいます。朝日に照らされてきれいだったので、写真を撮りました。
朝の「なわとびタイム」
1月から、月曜日と木曜日の朝は、体育委員会主催の「なわとびタイム」が行われています。始業前の活動で、8時5分から15分までの10分間、学年ごとに場所を決め、それぞれ思い思いになわとび遊びに興じています。今朝も、寒い朝でしたが、子どもたちは、寒さをものともせず、元気いっぱいに体を動かしていました。なわとびをすることで、体力もつき、体も温まり、目と頭も覚めて・・・と、一石二鳥以上の効果がありそうです。
あすチャレスクール事業
2,3校時に、日本財団パラリンピックサポートセンター主催の「あすチャレスクール事業」を実施しました。2000年のシドニーパラリンピック車いすバスケットボール日本代表キャプテンを務められた根木慎志さんにお越しいただき、4,5,6年生を対象に車いすバスケットの体験活動や講話を行っていただきました。交通事故によって車いす生活となり、車いすバスケを始められたという根木さんの言葉一つ一つが、子どもたちの心に響いていったように思います。障がいについて、苦手なことでもあきらめずにチャレンジすることの大切さ、周りの応援が力になること、みんなが友だちになって支え合えるようになればすばらしい、楽しむことの大切さ、などなど、体験を通して学んできたという根木さんのお話から、それぞれにいろいろなことを感じてくれたはずです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 一博
運用担当者 情報教育担当者