なかよし集会
11月26日(木)の2.3校時に行いました。 それぞれの学級での人権学習をもとに、自分たちの学級では、それらのことと似たようなことはないかについて話し合いました。そして、いやだったこと、これからこうしてほしいなどを出し合う中で、自分のことと重ねながら、自分たちのことを見つめ直していきました。 発表する子どもたちもなかまを信頼し、嫌なことがなくなることを願って、きつかったことつらかったことなども話してくれました。 聞いている子どもたちは、返しの言葉を伝えるだけでなく、教室に帰ってからは、それぞれがびっしりと返しの手紙を書いてくれました。 相手の気持ちを考えて行動する、思いやりの心あふれる伊倉小の子どもが、ますます増えるのではないかと期待できる素敵な集会でした。
なかよし集会
1年生から6年生までの全児童が体育館に集まり、なかよし集会を開きました。身のまわりのいじめなどに気づき、なくしていこうとする態度や、お互いの人権を尊重することの大切さを意識づけることを目的に開催しています。集会では、各学年を代表した13名の児童が、自分の思いを発表していきました。その発表に対し、共感した部分や自分のこととして考えた点などを、聴いていた側から随時言葉を返していきました。また、なかよし学習会に参加している子どもたちからの発表~「ともだち」の詩の群読~も行いました。今年は、保護者の皆様にも案内をし、寒い中10数名の保護者の方に参観していただきました。なかよし集会をきっかけに、子どもたちの心がより豊かになり、子どもたちの学校生活がもっともっとよくなっていくことを期待しながら、今後も子どもたちの日常を見守り、支援していきます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 一博
運用担当者 情報教育担当者