なかよし集会
11月26日(木)の2.3校時に行いました。 それぞれの学級での人権学習をもとに、自分たちの学級では、それらのことと似たようなことはないかについて話し合いました。そして、いやだったこと、これからこうしてほしいなどを出し合う中で、自分のことと重ねながら、自分たちのことを見つめ直していきました。 発表する子どもたちもなかまを信頼し、嫌なことがなくなることを願って、きつかったことつらかったことなども話してくれました。 聞いている子どもたちは、返しの言葉を伝えるだけでなく、教室に帰ってからは、それぞれがびっしりと返しの手紙を書いてくれました。 相手の気持ちを考えて行動する、思いやりの心あふれる伊倉小の子どもが、ますます増えるのではないかと期待できる素敵な集会でした。
昔遊び お世話になりました
2年生の生活科の学習として、11月30日の2.3校時に行いました。校区の老人会の方を中心に地域の方に参加していただきました。 折り紙、こままわし、けん玉、はねつき、竹とんぼ、お手玉、紙飛行機、竹馬など、子どもたちはそれぞれの遊びを体験する中で、それらの遊びの面白さや楽しさを感じ取っていました。にこやかな表情に表れていたと思います。 地域の方も今日の子どもたちのために、事前に様々な物を作ってくださっていました。本当にありがとうございました。 ここ数日の寒さも今日は和らぎ、好天にも恵まれました。子どもたちもよい思い出となったのではないかと思います。
校内持久走大会
12月16日(水)の2・3校時に持久走大会を行いました。 前日よりも気温が下がり、天気も心配されましたが、その心配も伊倉小学校の子どもたちのパワーで見事に吹き飛ばしてくれました。 どの学年の子どもたちも、自分のめあてを達成しようと全力で走る姿が見られました。 また、持久走大会に向けての取組では、始業前のランランタイムの時間に、多い子は通算で運動場を300周も走ったということでした。 自分の頑張りを表彰してもらったことをエネルギーに変えて走り抜くことができました。練習の成果を発揮することができた子どもたちが多くいたように思います。 運営では、ランランボランティアや地域の方々にお世話になりました。保護者の方々のご声援も、きつい中で走り続ける子どもたちにとって大きな励みとなりました。ありがとうございました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 一博
運用担当者 情報教育担当者