夏休み中に、今年度の「全国学力・学習状況調査」の結果がわかりました。教科（国語・算数・理科）別の結果としては、昨年度に引き続き、全国及び熊本県の平均値を大きく上回る結果となりました。

　さらに今回は、児童が質問紙に答える調査の結果も、大きな変容が見られました。その一端をご紹介します。

質問紙調査結果の抜粋（質問に対して◎が「そう思う」、〇が「まあそう思う」、肯定率は、◎＋〇の回答をした児童の割合を意味しています。）

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R4 全学調質問紙調査結果（◎特に変容）.pdf

年々、肯定率が上昇しており、児童の情意面の変容が、学力の向上につながったと考えます。