租税教室(6年生対象)の開催!
本日(5月23日)、6年生を対象に租税教室が開催されました。
この日、小学生向けに租税の仕組みや重要性を税の専門家である税務署の皆様にわかりやすく説明していただきました。
始めに、アルミケースに入った一億円の札束を見せていただきました。もちろん、ダミーの札束でしたが・・・子供たちは、大興奮でした。
日本の将来を担う子供たちに、税の仕組みや税が社会に果たす役割について正しい認識を持ってもらう学習として大変、よい機会をいただきました。
子供たちが、学校で毎日使っている教科書や校舎内の机や椅子など、学校のほとんどの物にお家の人をはじめ、たくさんの大人が納めた税金が使われていることが理解できました。
これからも、今日の学びを忘れず、すべての公共物を大切にしてほしいと思います。
最後に、今日の教室のまとめとして感想を発表したり質問したりしていました。最後まで話の内容に集中していました。子供たちが大人になったら、みんなが安心して生活できるように、しっかりと「税金」を納める人になってほしいと思います。