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5年生が「田植え」に挑戦!

 本日(6月17日)の1.2.3校時に、5年生の子供たちが社会科の学習の一環として「田植え」の体験を行いました。

 場所は、校区内の中山口地区の田んぼです。JA本渡・五和の方が管理されている田で、今回、ご厚意で提供していただきました。(本当にありがたい!)

 初めて経験する児童も多かったと思います。みんなワクワクして、JAの方の話を聴いていました。説明が終わり、いよいよ田んぼに入って、田植えを経験します。

 裸足で入ります。最初は、ヌルッとした感覚で恐る恐るでしたが、みんな、だんだんと心地よく楽しくなってきたようです。

  この活動を通して、「農業を営まれている人々の仕事の様子に触れ、我が国の食料生産は、自然条件を活かして営まれていることや人々の食料を確保する重要な役割を果たしていることを理解する」ことをねらいとしています。

 いつも、地域の方々が、本校の応援団として関わっていただいいていることに、心から感謝しています。本当にありがたいです。

   

 今後、稲(苗)の成長を観察したり、稲作の仕事の工夫や苦労などを調べたりしていきます。最終的には、稲刈りの体験までさせていただく予定です。その都度、ホームページにも紹介していきたいと思います。お楽しみに!