朝から ほっこり
朝からほっこりしました。
児童玄関のドアを開けると、花壇に向かって立っている子がいました。
「おはよう。ごめん、待たせたね」と声をかけると、振り返って、
「いえ大丈夫です。おはようございます」と、また、花壇の方を向きました。
自分たちが、育てた花をにこにこした顔で観察し、その生長を喜んでいるかのようでした。
南っ子の心が育っています。純粋で、きれいで、美しい心が育っています。
春の訪れを感じる頃となりました。南小も育てた苗に芽が出て、花が咲き始め、花いっぱいになってきています。
※先生方が朝から頑張られています。子どもたちの「豊かな心」の育成の原動力はここにもあります。