吹奏楽部の夏休み活動報告はこちらから
↓↓↓
♪吹奏楽部夏休み活動報告♪
今日の献立の主役は、「ブリ」です。天草の海で育まれた新鮮な魚を使っての給食の日でした。
今日の献立を紹介します!
ブリのかば焼き、かわりあえ、ご飯、もずくのすまし汁、牛乳
ブリは、11月から2月頃までが旬で、この時期は,脂がのって大変おしいしい魚です。出世魚とも言われ、ヤズ→ハマチ→ブリと名前が変わります。
天草で養殖されたブリは、海の水質管理や安全なエサを使うことで身が引きしまり、ほどよく脂がのった上質なブリへと成長するそうです。
とてもおいしくいただきました。子供たちも大喜びでした。
2月5日(土)から天草市文化交流館で開催中の「子供作陶体験作品展」に行ってきました。
本渡南小の6年生全員の作品が展示されています。どの作品も力作ばかりで、ずっと見ていたくなります。
↓ 6年1組の作品
↓ 6年2組の作品です。
↓ 6年3組の作品です。
世界に一つしかなオリジナルの作品ですので、6年生にとっては、卒業記念として、よい思い出にもなったと思います。
作品の下には、製作者の一口コメントも添えられていますので、それを読むのも楽しいです。会場も、本校校区(学校の近く)ですので、たくさんの方に見に行っていただきたです。他の小学校の6年生の作品も展示されています。各学校で指導された陶芸家さんも複数ですので、仕上がり方の特徴もまた様々でおもしろいです。
2月13日(日)まで展示されます。ぜひ、会場まで足を運んでいただければ幸いです。
先週の学級通信で、3年生の成長を感じる記事を見付けましたので、紹介します!これを読んで、心が温かくなりました。
(学級通信より抜粋)
3学期もあっという間に20日が過ぎ、残すところあと30日となりました。4月から「やってみよう!」という目標を立ててみんなで頑張ってきましたが、最近は、これまで以上に多くの場面で子どもたちの成長が見られ、とても嬉しいです!今回は特に素晴らしい2つを紹介します。
まず1つ目は「トイレのスリッパ並べ」です。1学期はスリッパがバラバラの方向を向いていることが多くありましたが、最近は次の人が気持ちよく使えるよう、きちんと並べてあります。使った後にきちんと揃えていることも素晴らしく、揃っていないスリッパを見たときにさっと並べる子供たちの姿も見られるようになり、感心しています。先日、杉本先生から「どの学年を見ても、3年生のスリッパがいつも1番きれいですね!」という嬉しい言葉をいただきました。みんなの頑張りで「やってみよう!」の「次のことを考えて行動し」「低学年のお手本に」という目標達成に一歩ずつ近づいているなあ!と思います。
2つ目は「宿題の提出」です。これまで1日も、朝から全員が宿題を提出することができていませんでした。しかし、先日初めて全員揃って提出することができました。また、その1日だけでなく、今日までに4日間、全員で提出することができました。これも「やってみよう!」の「やるべきことをしよう」という目標に大きく近づいた証拠です。
3年生の集大成となるこの期間に、子どもたち一人一人の頑張りが実を結び、目標達成に近づいていることが、とても嬉しいです。残りわずかの3年生での生活ですが、さらに励まし合い、楽しみながら過ごしていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
3年生の成長、本当に嬉しいです。学級で、そして個人でも目標を立てて、それに向かって頑張る姿は、頼もしい限りです。特に、勉強面では、先日実施された熊本県学力・学習状況調査でも、3年生は、県の平均正答率を大幅に上回る結果を残しました。
4月からは、4年生です。きっと下級生思いでみんなのために行動できる学年、そして、何事にもやる気をもって全力で頑張る学年になることでしょう!これからも、さらなる成長を期待しています!
2月4日(金)に、栄養教諭の岡部先生から「給食ができるまで」の話を聞き、給食の大切さについて学びました。
・3800人の給食を35名で作っていること
・衛生に気をつけた服装や手洗いについて
・野菜は3回洗うこと
・給食センターは来年から新しくなること
…などなど、たくさんのことを教えてもらいました。
そして、給食には、給食センターで作る人だけでなく、いろいろな方の思いが込められていることなども学びました。学習後に書いた作文には、「感謝して食べたい」「残さずに食べたい」などの感想がありました。給食に感謝する心が学べた良い機会でした。
卒業の日が近づいてきているの知っているのか、サクラソウが、赤い花や白い花をいくつもつけ始めました。毎日、寒い日が続いていますが、サクラソウを見ていると、少しずつですが春の訪れ感じさせてくれます。
6年生が学校に来るのも残り31日となりました。(早いなあ!)新型コロナウイルス感染拡大も大変心配されますが、残りすくない日を大切に、充実した学校生活を送りながら、たくさんの思い出をつくってほしいと思います。
卒業式の日、式場がサクラソウの赤白の花でいっぱいになることを願っています。
この事業は、天草文化交流館と天草市内17の小学校と窯元様との連携により、子供たちに地元産業である陶芸を知ってもらい、実際に作ってもらうことで郷土に誇りを持ってもらうことが目的として毎年、6年生を対象として実施される事業です。
窯元が各小学校で陶芸の教室を開催し、出来上がった作品を当文化交流館に一堂に会し、参加した全ての6年生児童(680点)の作品が展示されることになっています。
子供たちは、無限の可能性を秘めています。創意工夫を凝らした素敵な作品を見ることができると思います。もちちろ本校の6年生全員の力作も展示されます。会場も校区内で学校のすぐ近くです。たくさんの方にご覧いただけたら幸いです。
場 所 天草文化交流館(船之尾町)2階展示室
日 時 2月5日(土)~13日(日)9時~17時 ※7日、12日は休刊日
↓ チラシ
人権について、子供たちに話す時によく紹介する詩があります。それは、金子みすゞさんの「わたしと小鳥と鈴と」という詩です。
わたしと小鳥と鈴と
わたしが両手をひろげても、お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥はわたしのように、地面をはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴はわたしのように、たくさんなうたは知らないよ。
鈴と、小鳥と、それからわたし、みんなちがって、みんないい。
子供たちは、みんな一人一人がよさをもっています。そのよさとは、「あいさつが上手」だったり、「走るのが速い」ことだったり「運動は苦手だが読書だけは誰よりも好き」だったり・・・・
それが、その子供がもっている「よさ」であり、人それぞれ「みんなちがってみんないい」と思っています。違いがあるからこそ、それぞれが輝いて見えると思うからです。自分のよさに気づき、友達のよさも見付けられる、そんな子供でいっぱいの南校にしていきたいです。
本校では、2月を人権月間に位置づけて、学級の様々な人権課題の解決に向けて取り組んでいく予定です。子供も教師も、人権感覚を磨き、「気づき、判断、行動する!」を合い言葉に頑張っていきます。
新型コロナウイルス(オミクロン株)の感染拡大が天草市でも心配されるところです。学校では、今後もその対策を考え、全職員で取り組んでいきます。
つきましては、3学期当初より、次ような対策を進めています。
①登校時は、児童玄関を開ける時刻を原則、午前7時30分とします。
②毎朝、児童玄関で児童自らが、マスク着用、検温及び手指消毒をします。(低学年は職員が見守ります。)
③授業中は、室内の窓を一部開けるようにします。休み時間は、一度全開します。校舎廊下側の窓も開け、換気します。また、児童の机の配置をジグザグ方式にし、距離を保ちます。
④昼休みは、落ち着いた生活ができるよう、職員が児童の過ごし方を見守ります。活動後は、手洗いを励行します。
⑤特別教室への移動については、児童間の密を避けるため、担任がついて無言で整列して行います。
さらに、感染が拡大すれば、さらに活動に制限をかける場合もあります。
学校生活におきましては、今後も感染予防対策に全力を挙げて全職員で取り組んで参ります。ご家庭でも「3密を避ける、手洗いの励行」等の徹底をお願いします。
来週からの1週間が大事だと考えています。ご家庭と学校が連携してこの事態を乗り越えていきたいと考えています。ご理解とご協力をお願いします。
11月から6年生と一緒に育ててきたサクラソウが、ついに赤い花と白い花をつけ始めました。
寒い日が続いていますが、サクラソウを見ていると少しずつですが、春の訪れを感じさせてくれます。
6年生が学校に来るのも残り47日間となりました。小学校6年間のまとめとして有終の美を飾るとともに、中学校入学へ向けてしっかり準備をしてもらいたいと思っています。
卒業式の日、式場がサクラソウで満開になることを願っています。
新しい年が始まり、早くも10日あまりが過ぎました。子供たちは、新鮮な気持ちで3学期のスタートを切っています。3学期早々から、新型コロナウイルスの不安もありますが、今のところ、学校は安定しています。今後も感染拡大防止の観点からも、検温、消毒、手洗い、換気の徹底、マスクの着用等に努めていきたいと思います。ご家庭のご協力もよろしくお願いします。
始業式は、低学年の部と高学年の部と2回に分けて実施し、それぞれ、間隔をあけて話を聴きました。体育館に入るときも、無言で全員マスクをしています。教室戻るときも手洗い・消毒に努めています。
さて、3学期は、1年間で1番短い学期で授業日数はわずか50日です。学習面や生活面の総まとめの学期でもあり、来年度に向けた準備の学期でもあるとても大切な学期です。一日一日を大切にして過ごしてほしいと願っています。
また、年間通して取り組んでいる「あそふじ運動」も、引き続き全校で取り組んでいきます。
① あ・・あいさつ(地域の方へも)
② そ・・そうじ(後片付けも)
③ ふ・・ふくそう(マスクも)
④ じ・・じかんを守る(提出物も)
「当たり前のことが当たり前にできる」ことは、子供たちにとってなかなか難しいことかもしれませんが、社会性を身に付けていくうえで、とても大切なことだと考えます。この4つの基本的な態度が定着するまで根気強く指導を続けていきます。
「あそふじ運動」は、ご家庭でも一緒に取り組んでいただけるとありがたいです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 大平 宏
運用担当者
教諭 西川 耕平